2018年2月19日(再放送は2月20日)の放送は、ほりえさわこさんの「新 家庭料理の定番60」です。今回はその中から「ぶりの照り焼き春菊添え」の作り方を紹介します。

[1人分280kcal 調理時間15分]
ぶりの照り焼きだけだと、野菜が取れないですが、このレシピだと、野菜が一緒に取れるのが良いですね。彩りもよいメニューです。
でも、肝心のお味は・・・
材料(2人分)
用意した材料はこんな感じ。 材料費は550円くらいです。

引用元:きょうの料理2018年2月号[雑誌]
・ぶり(切り身) ・・・2切れ
・春菊 ・・・1/2ワ
・A
・しょうゆ、みりん、水 ・・・各大さじ1
・砂糖 ・・・大さじ1/2
・白ごま ・・・適量
・しょうゆ、かたくり粉、ごま油
作ってみた!
1.ぶりは一口大に切り、しょうゆ大さじ1/2をまぶして5分間ほどおく。

2.春菊の葉は摘み、茎は太ければ4cm長さの斜め切りにする。葉は皿に盛る。Aは混ぜておく。

!! 本当に、驚くほどツルリと皮がむけました。
3.ぶりは紙タオルで水けを取り、
ぶりに水分が残っているとにおいが出やすく、かたくり粉もはがれやすくなるので、汁気はしっかりと取る。

ポリ袋に入れ、かたくり粉小さじ2を加える。空気を入れて袋の口を閉じ、シャカシャカと振って全体にまぶす。

4.フライパンにごま油小さじ1を中火で熱し、ぶりと春菊の茎を入れる。

ぶりの両面がこんがりと焼けたら、Aを加え、全体にサッと煮からめる。2の春菊の葉の上にのせ、白ごまをふる。ぶりを並べた隙間に春菊の茎を散らして入れ、火の通りを均一にする。

食べてみた!
この日は、カリフラワーとソーセージのバターじょうゆ炒め、ご飯、味噌汁と一緒にいただきました。

春菊の堅い茎の部分はぶりと一緒に焼いているので食べやすかったです。生の葉の部分と2つの食感が楽しめます。
ぶりの味付けと春菊がマッチしていて美味しかったです。15分でできあがる手軽さも良いですね。オススメです。
★★★
この日は、他に「鶏のはちみつ照り焼き」「簡単里芋のそぼろ煮」が紹介されました。