2019年4月8日(再放送は4月9日)の放送は、本田明子さんの「“たれ”で楽する晩ごはん」です。今回はその中から「211(に・いち・いち)の甘辛だれ」を使った「カレー肉じゃが」を実際に作ってみた!

[◎350kcal ◎塩分0.9g ◎調理時間20分]
甘辛だれは、カレー粉とも相性が抜群なんですね。ご飯によく合う肉じゃがです。
でも、肝心のお味は・・・
材料
用意した材料はこんな感じ。 材料費は600円くらいです。

引用元:きょうの料理2019年4月号[雑誌]
211の甘辛だれ(作りやすい分量)
・しょうゆ ・・・カップ1/2(100㎖)
・砂糖、みりん ・・・各カップ1/4(50㎖)
照り焼きチキン(2~3人分)
・211の甘辛だれ ・・・大さじ2
・豚バラ肉(薄切り) ・・・150g
・じゃがいも ・・・2~3コ(150g)
・たまねぎ ・・・(大)1/2コ(100g)
・カレー粉 ・・・小さじ1~2
●サラダ油
作ってみた!
「211の甘辛だれ」を作る。
しょうゆカップ1/2(100㎖)、砂糖・みりん各カップ1/4(50㎖)を保存瓶に入れ、混ぜ合わせる。砂糖が沈むのでスプーンで混ぜるか、ふたをして瓶ごと振る。

保存期間:冷蔵庫で3か月

「カレー肉じゃが」を作る。
1.たまねぎは横2等分にし、繊維に沿って1cm幅に切る。じゃがいもは大きめの一口大に切る。豚肉は食べやすく切る。

2.鍋にサラダ油大さじ1を熱し、たまねぎと豚肉を強めの中火で炒める。

火が通りはじめたら、甘辛だれとカレー粉を加えて味をからませる。

3.じゃがいもと水カップ1と1/2を加えてふたをし、中火で10~15分間煮る。

!! 強めの火加減で煮ると、じゃがいもがホッコリとするそうですよ。
途中で上下を返し、全体を混ぜる。じゃがいもに火が通ったら器に盛る。

食べてみた!
この日は、冷奴、サラダ、ご飯、みそ汁と一緒にいただきました。

カレー味にすると、減塩でもご飯に合うおかずになるので、塩分を気にする大人にオススメです。また、ボリュームのある料理なので、子供にも大好評だと思いますよ。
カレー味だけれども、汁けの少ない肉じゃが風なので、次の日のお弁当にも使えますね。
★★☆
この日は、他に「照り焼きチキン」「ピリ辛そぼろ」「さばの甘辛煮」「ごぼうのきんぴら」「たけのこの揚げがらめ」「甘辛焼き肉」が紹介されました。