2019年4月8日(再放送は4月9日)の放送は、本田明子さんの「“たれ”で楽する晩ごはん」です。今回はその中から「211(に・いち・いち)の甘辛だれ」を使った「照り焼きチキン」を実際に作ってみた!
[◎350kcal ◎塩分1.6g ◎調理時間15分(鶏肉を室温に戻す時間は除く。)]
甘辛だれは、肉にも魚にも野菜にも使えそうですね。タレの配合が2対1対1と覚えやすいのも魅力です。
でも、肝心のお味は・・・
材料
用意した材料はこんな感じ。 材料費は650円くらいです。
引用元:きょうの料理2019年4月号[雑誌]
211の甘辛だれ(作りやすい分量)
・しょうゆ ・・・カップ1/2(100㎖)
・砂糖、みりん ・・・各カップ1/4(50㎖)
照り焼きチキン(2人分)
・211の甘辛だれ ・・・大さじ2
・鶏もも肉 ・・・(大)1枚(300~350g)
・付け合わせ
・グリーンアスパラガス ・・・3~4本(100g)
・トマト ・・・(小)1コ(100g)
●サラダ油
作ってみた!
「211の甘辛だれ」を作る。
しょうゆカップ1/2(100㎖)、砂糖・みりん各カップ1/4(50㎖)を保存瓶に入れ、混ぜ合わせる。砂糖が沈むのでスプーンで混ぜるか、ふたをして瓶ごと振る。
保存期間:冷蔵庫で3か月
「照り焼きチキン」を作る。
1.アスパラガスは下の堅い部分の皮をピーラーで薄くむき、長さを3等分に切る。トマトは縦半分にして1cm厚さに切る。
2.鶏肉は室温に戻しておく。厚みのあるところに2ヶ所ほど包丁で切り目を入れる。
3.フライパンにサラダ油小さじ1/2を強めの中火で熱し、鶏肉を皮側から3~4分間焼く。
きつね色になったら上下を返し、アスパラガスを加えてふたをし、中火で5~6分間焼く。
アスパラガスは焼けたら途中で取り出す。
4.鶏肉を取り出し、
余分な脂を拭いて甘辛だれを入れ少し煮詰める。
鶏肉を皮を下にして戻し、フライパンを揺すってからめる。
5.鶏肉を1cm厚さに切り、器に盛る。トマトとアスパラガスを添える。好みで七味や粉ざんしょうをふっても。
食べてみた!
この日は、冷奴、納豆、ご飯、みそ汁と一緒にいただきました。
この甘辛だれは普通に美味しかったです。
いつも適当にタレを作っているので、これなら、今後は味が安定しますね。パパっと配合して調理すれば、何だか料理上手になった気分になれそうです。
★★★
この日は、他に「カレー肉じゃが」「ピリ辛そぼろ」「さばの甘辛煮」「ごぼうのきんぴら」「たけのこの揚げがらめ」「甘辛焼き肉」が紹介されました。