2019年7月31日(再放送は8月2日、8月5日)の放送は、高井英克さんの「たっぷり食べよう!グリーン夏野菜 3日目 ゴーヤー」です。今回はその中から「ゴーヤーのにんにくしょうゆ漬け」を実際に作ってみた!
[◎190kcal(全量) ◎塩分2.2g(全量) ◎調理時間10分(ゴーヤーにAをまぶしておく時間、冷蔵庫に置く時間は除く。)]
ゴーヤー特有の苦みは食欲増進につながるそうです。ビタミンCが豊富なのも良いですね。
でも、肝心のお味は・・・
材料(つくりやすい分量)
用意した材料はこんな感じ。 材料費は200円くらいです。
引用元:きょうの料理2019年8月号[雑誌]
・ゴーヤー ・・・1本(200g)
・にんにく ・・・1/2かけ
・A
・砂糖 ・・・大さじ1/2
・塩 ・・・小さじ2/3
・B
・ごま油(白) ・・・大さじ1
・しょうゆ ・・・大さじ1/2
作ってみた!
1.ゴーヤーは縦半分に切り、ワタを除いて2mm厚さの薄切りにする。
Aをまぶして、15分ほどおく。
軽くもんで水けを絞り、
沸騰した湯に10~15秒間くぐらせ、砂糖と塩をまぶしてから熱湯にくぶらせると苦みが和らぎ、程よい食感になる。
冷水にとって水けを絞る。
2.にんにくをせん切りにし、水でサッと洗って水けを拭く。
3.ジッパー付き保存袋にBとゴーヤー、にんにくを入れてもみ込む。空気を抜いて口を閉じ、冷蔵庫に30分間以上おいてあじをなじませる。
好みでそうめんと一緒に食べても。
食べてみた!
この日は、そうめんのお供にいただきました。
丁寧に下処理をしたので、ゴーヤーには程よい苦みが残っているのみでした。これならゴーヤーが苦手な人でも大丈夫だと思います。
ほんのり苦いゴーヤーのポリポリ食感と、パンチの効いたニンニクの風味が単調なそうめんにピッタリです。
これがあれば、そうめんは薬味いらずですね。
漬物のように塩分が強くないので、お酒のおつまみにも良いですね。
★★★
この日は、他に「ゴーヤーのチンジャオロース風」「ゴーヤーのかき揚げ」「本格ゴーヤーチャンプルー」「ゴーヤーとたこの梅あえ」「ゴーヤーのクリームチーズあえ」が紹介されました。