2019年4月2日(再放送は4月3日)の放送は、小林まさみさんの「春野菜の満足レシピ」です。今回はその中から「鶏ももと新じゃがのカレーオイスター炒め」を実際に作ってみた!
[◎360kcal ◎塩分2.0g ◎調理時間25分]
カレーとオイスターソースの味つけは、絶対にご飯に合うテッパンの組み合わせですね。
でも、肝心のお味は・・・
材料(2人分)
用意した材料はこんな感じ。 材料費は500円くらいです。
引用元:きょうの料理2019年4月号[雑誌]
・新じゃがいも ・・・2コ(250~280g)
・グリーンアスパラガス ・・・1ワ(100g)
・鶏もも肉 ・・・(小)1枚(200g)
・A
・酒、しょうゆ ・・・各小さじ1
・かたくり粉 ・・・小さじ1
・B
・塩、水 ・・・各大さじ1
・しょうゆ ・・・小さじ2
・オイスターソース ・・・小さじ1と1/2
・砂糖 ・・・小さじ1/2
・カレー粉 ・・・小さじ1
●サラダ油
作ってみた!
1.じゃがいもは皮ごとよく洗い、ぬれたまま1コずつラップでふんわりと包んで電子レンジ(600W)に3分間かける。上下を返してさらに3~4分間かけ、竹串がスッと通る王になったら、ラップをしたまま粗熱を取る。電子レンジにかけたじゃがいもはラップをしたまま粗熱を取ると、ムラなくホックリと蒸らせる。
ラップを外し、一口大に切る。アスパラガスは根元の堅い皮をむき、斜め切りにする。
2.鶏肉は筋と余分な脂を除き、一口大に切る。ボウルに入れ、Aを順に加えてもみ込む。 別のボウルにBを混ぜ合わせておく。
!! 今回は一口大に切ってある鶏肉を使いました。
3.フライパンにサラダ油大さじ1/2を強めの中火で熱し、1のじゃがいもを並べ入れる。鶏肉の皮側を下にして入れ、2分間ほど焼く。
4.こんがりと焼けたものから返し、片側に寄せ、空いたところにアスパラガスを加えて2分間ほど炒める。
カレー粉をふって炒め合わせ、
Bを加え、
汁けがとぶまで炒める。
食べてみた!
この日は、スティックきゅうり、納豆、ご飯、みそ汁と一緒にいただきました。
皮ごと食べられる新じゃがは鶏肉と共に、カリッと焼いてから調味料と合わせるのが美味しさのポイントですね。
美味しいけれども、何かひと味足りないような・・・。結局、普通のカレーが食べたくなりました。
★★☆
この日は、他に「ダブル新たまチキンバーグ」「新たまと鶏肉のさっぱり黒酢煮」「揚げ鶏の春野菜サラダのせ」「新じゃがと鶏手羽のローズマリー揚げ」が紹介されました。