2019年2月21日(再放送は2月22日、2月25日)の放送は、大原千鶴さんの「おいしいの素」です。今回はその中から「ピリ辛だれ」を使った「ぶりのピリ辛照り焼き」を実際に作ってみた!
[ピリ辛だれ(全量)410kcal]
[ぶりのピリ辛照り焼き 230Kcal/1人分 調理時間10分(ぶりに塩をふっておく時間は除く。)]
旬の時期は安く手に入る「ぶり」ですが、照り焼きばかりでは飽きてしまうので、ピリ辛にして変化をつけたいですよね。
でも、肝心のお味は・・・
材料(2人分)
用意した材料はこんな感じ。 材料費は倍量で400円くらいです。
引用元:きょうの料理2019年2月号[雑誌]
ピリ辛だれ(作りやすい分量)
・しょうゆ ・・・カップ1/2
・砂糖 ・・・カップ1/2(約60g)
・コチュジャン ・・・大さじ2
・にんにく(すりおろす) ・・・小さじ1
ぶりのピリ辛照り焼き(2人分)
・ぶり(切り身) ・・・2切れ(160g)
・ピリ辛だれ ・・・大さじ1と1/2
・ブロッコリー(ゆでる) ・・・適量
・塩、小麦粉、ごま油
作ってみた!
ピリ辛だれをつくる。
1.ボウルにすべての材料を入れ、よく混ぜる
ぶりのピリ辛照り焼きをつくる。
1.ぶりは塩少々をふって10分間ほどおき、紙タオルで水けを拭き取る。
2.1のぶりに小麦粉を薄くつける。
ごま油小さじ1を熱したフライパンに並べ入れ、ふたをして中火で両面を焼く。
3.ぶりに火が通ったら余分な油を紙タオルで拭き取り、
ピリ辛だれを加えて全体にたれをからめる。
4.器に盛り、ブロッコリーを添える。
食べてみた!
この日は、焼き厚揚げ、漬物、納豆、ご飯、味噌汁と一緒にいただきました。
ピリ辛のおかげで、いつものブリの照り焼きよりも、断然、魚の生臭さを感じずに食べられました。
ただ、私には味付けが濃すぎました。ピリ辛だれはすぐに煮詰まるので、急いでからめた方が良いですよ。
味つけが濃いのでお弁当にはオススメですね。
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★☆☆
この日は、他に「野菜のピリ辛炒め」「たこと菜の花のピリ辛酢」「さきいかのピリ辛あえ」「ピリ辛焼き飯」「鶏肉のピリ辛から揚げ」が紹介されました。