作ってみた!

テレビで見たレシピを実際に作ってみて、辛口レビューしています。

【きょうの料理】カリフラワーの中国風炒め(坂田阿希子)を作ってみた!

2018年1月10日(再放送は1月11日)の放送は、坂田阿希子さんの「冬野菜のあったかおかず カリフラワー、ブロッコリー」です。今回はその中から「カリフラワーの中国風炒め」の作り方を紹介します。

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[1人分210kcal 調理時間10分]

 

中華の定番である「きくらげの卵炒め」にカリフラワーを加えるので間違いなさそうですね。レパートリーの少なかったカリフラワー料理の新定番になりそうです。

 

でも、肝心のお味は・・・

 

材料(2人分) 

用意した材料はこんな感じ。 材料費は400円くらいです。

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引用元:きょうの料理2018年1月号[雑誌]

・カリフラワー ・・・1/2コ 

・きくらげ(乾) ・・・3g

・卵 ・・・2コ

・にんにく ・・・1かけ

・サラダ油、塩、しょうゆ、こしょう

 

作ってみた! 

1.きくらげはたっぷりの水に10分間つけて戻し、石づきを除いて半分に切る。

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カリフラワーは小房に分け、大きいものは半分に切る。にんにくは薄切りにする。

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2.卵を溶きほぐし、サラダ油大さじ1を熱したフライパン(または中華鍋)に流し入れる。強火でふんわりと混ぜ、すぐに取り出す。

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3.フライパンにサッと拭いてサラダ油大さじ1を足し、にんにくを入れる。香りが出てきたらカリフラワーを加えてざっと炒める。水カップ1/4を2~3回に分けて鍋肌から回し入れる。少量の水と油で蒸気をまとわせるようにして炒め、適度な歯ごたえを残す。

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!! 少量の水を入れて炒めるのがポイントですね。

 

4.きくらげを加えて炒め、塩・しょうゆ各小さじ1/2、こしょう適量を加える。

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2の卵を加えてざっと炒め合わせる。

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食べてみた! 

この日は、かぶと鶏肉の和風ポトフと一緒にいただきました。  

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カリフラワーは茹でて歯ごたえが無くなってしまっては残念ですが、この調理方法ですと、きちんと歯ごたえが残りながら、火は通っていました。

 

食べごたえのあるおかずで、冬の定番になりそうです。また作ります!

 

★★★

この日は、他に「カリフラワーのカレーフリット」「カリフラワーのピュレ」「ブロッコリーの茎の焼きのりあえ」「ブロッコリーとアンチョビのパスタ」が紹介されました。