2022年5月10日(再放送は5月11日)の放送は「有元葉子のシンプルごはん 2日目 豆・乾物」です。今回はその中から「ひじきの炒め物」を作ってみた!
[◎450kcal/全量 ◎塩分6.2g/全量 ◎調理時間10分(ひじきを戻す時間、冷ます時間は除く。) ]
ひじき煮は、そのまま食べても、おかずの素しても美味しいので、作り置きに便利ですね。
でも、肝心のお味は・・・
材料(つくりやすい分量)
用意した材料はこんな感じ。 材料費は1/4強の量で250円くらいです。
引用元:きょうの料理2022年5月号[雑誌]
・長ひじき(乾) ・・・60g
●ごま油(白)・酒・みりん・しょうゆ
作ってみた!
[ひじきの戻し方]
1.ひじきをボウルに入れ、たっぷりの水を加えて10~15分間おく(戻しすぎないようにする)。
2.指先で切れるくらいの堅さに戻ったら、ざるに上げて水けをきる。
1.ひじきは上記を参照して戻し、水けをきって長ければ食べやすく切る。鍋にごま油大さじ2~3を中火で熱し、ひじきを入れて炒める。
!! 最近、京都活具のゆきひら鍋を購入しました。作りがしっかりとしていて、炒め物にも最適ですよ。2千円台後半ですが、一生使えそうですね。
2.油がなじんだら、酒・みりん各大さじ2を加え、強火でアルコールをとばす。
フツフツとしてきたら、しょうゆ大さじ2を加え、汁けがなくなるまで炒り煮にする。味をみて足りなければしょうゆ少々で調える。
3.火を止めて、バットなどに広げて冷ます。保存:冷蔵庫で4~5日間
食べてみた!
この日は、朝ごはんのおかずの一品としていただきました。
ひじき煮は、和朝食には欠かせない副菜ですね。
大量に作っても、薄味なので、自然に箸が進んで、あっという間になくなりますよ。
★★★
この日は、他に「ひじきの卵焼き」「切り干し大根のしょうがごまあえ」「切り干し大根と豚肉の炒め物」「ひじきと小松菜の混ぜご飯」「いり大豆ご飯」が紹介されました。