2019年12月4日(再放送は12月9日)の放送は、ワタナベマキの「冬野菜の3ステップおかず」です。今回はその中から「かぶと鶏むね肉のレモンナムプラー炒め」を実際に作ってみた!
[◎370kcal ◎塩分2.2g ◎調理時間20分]
蕪と鶏むね肉にレモンとナムプラー?どんな味になるのか楽しみです。
でも、肝心のお味は・・・
材料(2人分)
用意した材料はこんな感じ。 材料費は350円くらいです。
引用元:きょうの料理2019年12月号[雑誌]
・かぶ ・・・3コ(250g)
・かぶの葉 ・・・1コ分
・鶏むね肉 ・・・250g
・たまねぎ ・・・1/2コ(100g)
・A
・酒 ・・・大さじ2
・ナムプラー ・・・大さじ1
・レモン汁 ・・・大さじ1
●かたくり粉・オリーブ油・黒こしょう(粗びき)
作ってみた!
Step1.
かぶは茎を少し残して皮つきのままくし形に切り、葉は細かく刻む。
!! 蕪は冷蔵庫に2コしかなかったのですが、2コでも十分な量でしたよ。
たまねぎは繊維に沿って薄切りにする。
鶏肉は好みで皮を除き、1.5cm厚さのそぎ切りにしてかたくり粉大さじ2をまぶす。
Step2.
フライパンにオリーブ油大さじ1と1/2を中火で熱し、鶏肉を入れて上下を返しながら炒める。
鶏肉に焼き目がついたらかぶ、たまねぎを加え、野菜が透き通るまで炒める。
Step3.
Aを加えてからめながらサッと炒める。
レモン汁、かぶの葉を加えてサッと混ぜる。器に盛り、黒こしょう適量をふる。
食べてみた!
この日は、サラダ、ご飯、みそ汁と一緒にいただきました。
みずみずしい蕪と、ふっくらとして味のよく絡んだ鶏むね肉に、爽やかなレモンとナンプラーの風味がよく合います。このレシピだと、蕪がモリモリ食べられますね。
東南アジアの食堂で出てきそうな、ご飯に合う一品です。自分では思いつかない味付けですね。ぜひ、試してほしいですね。
安価な材料費で作れるのもポイントが高いですね。
★★★
この日は、他に「れんこんと豚肉のオイスター黒酢炒め」「大根と豚スペアリブのコチュジャン煮」「カリフラワーと鶏もも肉のカレー炒め」「オイスターいり鶏」が紹介されました。