2019年9月30日(再放送は10月1日、10月4日)の放送は、舘野鏡子さんの「れんこん七変化 1日目」です。今回はその中から「れんこんのつくねのっけ」を実際に作ってみた!

[◎370kcal ◎塩分2.5g ◎調理時間20分]
シャキシャキした食感のレンコンにふわふわのつくねを乗せて焼くだけなので、たったの20分で完成しますよ。
でも、肝心のお味は・・・
材料(2人分)
用意した材料はこんな感じ。 材料費は500円くらいです。

引用元:きょうの料理2019年10月号[雑誌]
・れんこん(直径5cmくらいのもの) ・・・200g
・ししとうがらし ・・・6本
・つくね生地
・鶏ひき肉 ・・・150g
・細ねぎ(小口切り) ・・・2~3本
・卵白 ・・・1コ分
・小麦粉 ・・・大さじ1
・酒、みりん、ごま油 ・・・各小さじ1
・塩 ・・・小さじ1/4
・A
・しょうゆ、みりん ・・・各大さじ1
・卵黄 ・・・1コ分
●サラダ油・塩
作ってみた!
[具材の下ごしらえをする]
1.ボウルにつくね生地の材料を入れ、粘りが出るまで練り混ぜる。

ししとうは軸とヘタを取り、手で軽くひねる。

!! 軸とヘタは少し引っ張ると簡単に取れるんですね。
れんこんは1.5cm厚さ(8枚)に切り、まな板に並べる。

[れんこんにつくねをのせる]
2.れんこんにつくね生地をスプーンで等分にのせる。柔らかい生地なので、粉をふらずとも、れんこんとつくねがしっかりとなじむ。

れんこんを持ってトントンと軽くまな板に打ちつけ、つくねと密着させる。

[焼く]
3.フライパンにサラダ油大さじ1弱を弱めの中火で熱し、2をれんこんの面を下にして入れ、ししとうも並べてふたをする。

途中ししとうを返しながら5~6分間焼き、ふたを取る。ししとうは器に取り出して塩を軽くふり、

れんこんは上下を返す。

強めの中火にしてAを加え、

上下を返しながら全体にからめる。器に盛り、卵黄を添える。

食べてみた!
この日は、トマトとアボカドのサラダ、小松菜炒め、ご飯、味噌汁と一緒にいただきました。

シャキシャキとふわふわがマッチしていて、甘辛いタレと卵を溶いたソースもよく合います。
見た目も豪華ですが、材料費が安いのも魅力的ですね。
作るのが面倒くさそうに見えますが、とても簡単なので、ぜひまた作りたいですね。
★★★
この日は、他に「スティックれんこんの豚南蛮」「れんこんと鶏もものはちみつレモンソテー」「バターれんこんのせ豚のしょうが焼き」「れんこんと鶏むね肉のナゲット」が紹介されました。