2019年8月7日(再放送は8月12日)の放送は、かるべけいこさんの「大人も子供も喜ぶ」です。今回はその中から「きゅうりの冷や汁」を実際に作ってみた!
[◎240kcal ◎塩分1.6g ◎調理時間20分]
暑くて食の細る夏でもサラサラと食べられそうな一品ですね。
でも、肝心のお味は・・・
材料(5~6人分)
用意した材料はこんな感じ。 材料費は半量で100円くらいです。
引用元:きょうの料理2019年8月号[雑誌]
・きゅうり ・・・2本(240g)
・白ごま ・・・40g
・みそ※ ・・・大さじ5
・煮干しだし ・・・カップ2~2と1/4
・冷やご飯 ・・・適量
・薬味
・新しょうが(せん切り) ・・・1かけ分(10g)
・みょうが(小口切り) ・・・1コ分
・青じそ(縦半分に切ってせん切り) ・・・4枚分
※今回は麦みそ(辛口)を使用。麦みそは、麦こうじを使ったみそで、主に九州や四国、中国地方で食べられ、甘口と辛口がある。
作ってみた!
煮干しだし
水1ℓに煮干し25匹(気になれば頭と腹ワタを取り除く)を入れ、一晩(8時間)冷蔵庫におく。中火にかけ、沸騰直前に火を止め、煮干しを取り出す。そのまま冷ます。冷蔵庫で約2日間保存できる。多めにつくっておけば便利。
1.すり鉢に白ごまを入れ、ごまがしっとりするまですりつぶす。
!! 今回は「すりごま」を利用したので、ラクチンです。
2.みそを加え、ごまとなじませるようにすり混ぜる。
少量ずつだしを加え、すり混ぜながらみそを溶く。
3.きゅうりは薄い小口切りにして2に加え、
!! きゅうりはスライサーを使いました。
きゅうりがしんなりするまで5~10分間おく。ご飯にかけ、薬味を添える。
食べてみた!
この日は、一人のお昼ごはんにいただきました。
煮干しだしさえ作っておけば、とても簡単です。夏のお昼ごはんにはピッタリでしたよ。
煮干しのだしがとても美味しかったです。煮干しだしは面倒でも、必ず、きちんと作っておいてくださいね。
少し味が濃かったので、氷を少量入れて食べたら、さらにヒンヤリして、美味しさが増しましたよ。
★★★
この日は、他に「にら焼き」「じゃがいもの香り焼き」「夏野菜入り モチモチじゃがいも」「冷たい豆乳フレンチトースト」が紹介されました。