2019年6月11日(再放送は6月12日)の放送は、上田淳子さんの「薬味たっぷり簡単おかず 洋風」です。今回はその中から「鶏のアーリオ・オーリオ 青じそ風味」を実際に作ってみた!

[◎500kcal ◎塩分2.3g ◎調理時間20分]
バジルではなく、青じそなら安くで簡単に手に入るので、気軽に使いたいですね。
でも、肝心のお味は・・・
材料(2人分)
用意した材料はこんな感じ。 材料費は500円くらいです。

引用元:きょうの料理2019年6月号[雑誌]
・青じそ ・・・10~15枚
・にんにく ・・・1かけ
・鶏もも肉 ・・・(大)1枚(300~350g)
・新じゃがいも ・・・(小)4~5コ(250~300g)
・赤とうがらし(小口切り) ・・・1本分
●塩、オリーブ油
作ってみた!
1.にんにくは横に2m厚さの薄切りにし、芯があれば取り除く。

鶏肉は8~10等分に切り、塩小さじ1/3をもみ込む。

2.じゃがいもはよく洗い、皮ごと半分に切る。耐熱皿に並べ、塩小さじ1/3を全体にからめてラップをかける。電子レンジ(600W)に3分間ほどかけ、火を通す。新じゃがいもでないときは、水少々をふるとよい。

!! こうすれば、火が通っていなかった・・・ということもなくなりますね。
3.フライパンにオリーブ油大さじ1と1/2とにんにく、赤とうがらしを入れ、弱めの中火にかける。

にんにくに軽く色がつきはじめたら、皮を下にして鶏肉を並べ、

切り口を下にしてじゃがいもを加える。ふたをして3分間加熱する。

4.ふたを取って肉を裏返し、さらに3分間焼く。時々全体を返しながら、こんがり焼き色がつくまでさらに3分間焼く。

火を止めて青じそを手でちぎって加え、軽くあえる。

食べてみた!
この日は、野菜スティック、小松菜の煮浸しと一緒にいただきました。

このレシピはジャガイモと鶏肉に下味として加えた塩分が全てなので、塩分が少ない割には塩味が効いていて、減塩にも良いですね。
最後に加えた青じその効果で清涼感いっぱいで、食欲のそそる一品でしたよ。
★★★
この日は、他に「ジンジャーラタトゥイユ」「たっぷりパクチーバーグ」「青じそわさびタルタルのあじフライ」「みょうがとさば缶の冷製パスタ」が紹介されました。