2019年4月17日（再放送は4月19日、4月22日）の放送は、大原千鶴さんの「お助けレシピ 仕込みごはん」です。今回はその中から「豆腐の卵とろみ汁」を実際に作ってみた！
[◎100kcal ◎塩分1.5g ◎調理時間10分]
水だしを使えば、手間をかけずに、きちんとした汁物が作れますね。
でも、肝心のお味は・・・
材料（2人分）
用意した材料はこんな感じ。 材料費はふきみそは100円くらいです。
引用元：きょうの料理2019年4月号[雑誌]
・絹ごし豆腐 ・・・1/2丁（200g）
・水だし ・・・カップ2
・卵 ・・・1コ
・青ねぎ（小口切り）、しょうが ・・・各少々
●うす口しょうゆ、塩
作ってみた！
【水だし】をつくる。
冷水ポットに削り節・煮干し各5g（だしパックに入れる）、昆布5gを入れて水2ℓを注いで3時間以上おくだけ。煮立てないので、くせのないうまみのあるだしになる。冷蔵庫で3日間保存可能。
！！ これなら簡単なので、常備しておきたいですね。
１．鍋に水だしを入れて沸かし、うす口しょうゆ小さじ1、塩小さじ1/4で味を調える。
豆腐をスプーンですくって入れ、2～3分間弱火で煮る。
２．卵を溶きほぐす。
豆腐が温まってフツフツと沸いているところに回し入れ、卵がふんわりとしたら火を止める。卵は細く回し入れ、ふんわりととじて口当たりよく。
３．器に盛り、青ねぎとしょうがをすりおろしてそれぞれ天盛にする。しょうがは水につけて冷蔵保存しておくと（時々水をかえる）長もちし、すぐおろせるので便利。青ねぎなどねぎ類は小口切りにして保存容器に。思い立ったらすぐ使える。
食べてみた！
この日は、しっとり鶏ロース、蒸し野菜 じゃこみそ添えと一緒にいただきました。
とても上品な出汁が出ていました。出汁が上品なので、大きめの豆腐の大豆の味がストレートに味わえます。
出汁がシンプルな分、薬味が重要ですね。しょうがは面倒でも是非入れてくださいね。
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★★☆
この日は、他に「しっとり鶏ロース」「蒸し野菜 じゃこみそ添え」「さけのつけ焼き」が紹介されました。
