2019年4月9日(再放送は4月10日)の放送は、杵島直美さんの「“たれ”で楽する晩ごはん」です。今回はその中から「おたすけ甘酢」を使った「えびとブロッコリーの甘酢マヨ」を実際に作ってみた!
[◎330kcal ◎塩分1.6g ◎調理時間15分]
酢・砂糖・塩を合わせて煮溶かしておくだけで、いろいろな料理に使える甘酢ができるんですね。
でも、肝心のお味は・・・
材料
用意した材料はこんな感じ。 材料費は少し多めの量で650円くらいです。
引用元:きょうの料理2019年4月号[雑誌]
お助け甘酢(作りやすい分量)
・酢 ・・・カップ1
・砂糖 ・・・大さじ6(約55g)
・塩 ・・・大さじ1/2
えびとブロッコリーの甘酢マヨ(2人分)
・おたすけ甘酢 ・・・大さじ1
・甘酢マヨ
・おたすけ甘酢 ・・・大さじ2
・マヨネーズ ・・・大さじ3
・えび(殻付き/無頭) ・・・10匹(150g)
・ブロッコリー ・・・(小)1/2コ(150g)
・A
・にんにく(粗みじん切り) ・・・1かけ分
・しょうが(粗みじん切り) ・・・(小)1かけ分
●塩、かたくり粉、サラダ油、ごま油
作ってみた!
「おたすけ甘酢」を作る。
ホウロウかステンレスの鍋にすべての材料を混ぜ、中火にかけて煮立てる。砂糖が完全に溶けたら火を止め、冷ます。
保存期間:冷蔵庫で1か月
「えびとブロッコリーの甘酢マヨ」を作る。
1.えびは殻をむいて背ワタを取り、ボウルに入れて塩・かたくり粉・水各少々を加え、混ぜる。洗って水をきる。
2.ブロッコリーは小房に分け、茎は外側の堅い部分をむいて厚めの短冊形に切る。
!! ブロッコリーはたっぷり1コ使いました。
鍋に湯カップ2と1/2を沸かし、おたすけ甘酢を混ぜ、ブロッコリーを1分間弱堅めにゆでて取り出す。
!! ゆで汁にも「おたすけ甘酢」を加えるのがポイントですね。
3.2の湯を再び煮立てて1のえびを入れ、色が変わるまで1分30秒間ほどゆでてざるに上げる。
甘酢マヨの材料は混ぜておく。
4.フライパンにサラダ油・ごま油各小さじ2と Aを入れて弱火にかけ、香りがたったら、えび、ブロッコリーを加えて強火にして炒める。
甘酢マヨを加えて手早くからめる。
食べてみた!
この日は、サラダ、納豆、ご飯、みそ汁と一緒にいただきました。
ご飯が進む酸っぱいおかずです。甘酸っぱいおかずは塩分を抑えられるので健康的ですよね。
材料をゆでる時の茹で汁にも甘酢を加えているので、最後は手早くサッと炒めるだけで一体感のある一品に仕上がりますね。
★★☆
この日は、他に「いかときゅうりの甘酢煮」「鶏チリ」「帆立て缶の簡単サンラータン」「簡単混ぜずし」「ささ身とキャベツの甘酢炒め」「マカロニナポリタン」「豚しゃぶ温サラダ」「甘酢きんぴら」「ちくわの甘酢かば焼き」が紹介されました。