2018年4月11日(再放送は4月12日)の放送は、加藤美由紀さんの「絶品 持ち寄り肉おかず」です。今回はその中の「鶏ひき肉の青じそ炒めご飯」の作り方を紹介します。
[1人分560kcal 調理時間20分]
タイ料理のガパオライスのバジルを青じそに替えたレシピです。ちぎったレタスとご飯と一緒にのせてパーティー料理になりますが、丼に持って温泉卵をのせて、お昼ごはんにするのも良いですね。
でも、肝心のお味は・・・
材料(2~3人分)
用意した材料はこんな感じ。 材料費は半量で500円くらいです。
引用元:きょうの料理2018年4月号[雑誌]
・鶏ひき肉 ・・・400g
・たまねぎ ・・・1/2コ
・ピーマン(赤) ・・・3コ
・にんにく ・・・2かけ
・赤とうがらし ・・・1~2本
・青じそ ・・・20枚
・うずらの卵(水煮) ・・・3コ
・A
・オイスターソース ・・・大さじ2
・ナムプラー(またはしょうゆ) ・・・大さじ1
・はちみつ ・・・小さじ2
・塩 ・・・1つまみ
・サニーレタス ・・・3枚
・ご飯(温かいもの) ・・・お茶碗約2杯分
・ごま油
作ってみた!
1.たまねぎは1cm角に切る。ピーマンはヘタと種とワタを除いて小さめの乱切りにする。
にんにくは芽があれば除いてみじん切りにする。赤とうがらし料理ばさみで縦半分に切り、はさみの先で種を除いてから小口切りにする。青じそは手でちぎる。うずらの卵は縦半分に切る。
!! にんにくのみじん切りはきざみにんにく、唐辛子も細かく切ってあるものを使えば簡単です。
2.フライパンにごま油大さじ2、にんにく、赤とうがらしを入れて中火にかける。にんにくが薄いきつね色になったら、ひき肉、たまねぎ、ピーマンを加えて炒める。
3.全体がパラッとするまで5~6分間ほど炒めたら、Aを加えて混ぜる。仕上げに、青じそを加えてひと混ぜする。
4.サニーレタスを食べやすくちぎって器に敷き、ご飯を盛る。3ののせて、うずらの卵を添える。
食べてみた!
この日は、パーティー風に少量ずつ盛ってみました。
赤ピーマンは普通の緑色のピーマンでもよいのですが、彩りを考えると、やはり赤ピーマンを用意した方がよいですね。
バジルよりも安く手に入る青じそを使えば、手軽に作れますね。味も本場すぎず、丁度良かったです。
温玉のっけ丼にアレンジ!
器にご飯、鶏ひき肉の青じそ炒め各適量を盛り、温泉卵をのせるアレンジもおすすめ。卵をからめながらどうぞ。
!! 温玉とは、とても合いますね。ペロリと平らげてしまいました。子供も大好きな味だと思いますよ。
★★★
この日は、他に「鶏肉のトマトケチャップ煮込み」「手羽中のベスト3種盛り」「豚天 うますぐレモンねぎソース」「煮豚のトロッとたまねぎ添え」が紹介されました。