2018年1月15日(再放送は1月16日)の放送は、清水信子さんの「冬は青菜がいちばん!和風青菜料理」です。今回はその中から「薬味大尽の常夜鍋」の作り方を紹介します。
[1人分450kcal 調理時間15分]
ほうれん草と豚の薄切り肉だけの鍋は、薬味に工夫をして豪華に食べたいですよね。鉄板の美味しさです。
でも、肝心のお味は・・・
材料(2人分)
用意した材料はこんな感じ。 材料費は1,000円くらいです。
引用元:きょうの料理2018年1月号[雑誌]
・ほうれんそう ・・・150~200g
・豚薄切り肉(しゃぶしゃぶ用/バラまたは肩ロース) ・・・200~300g
・昆布(10cm四方) ・・・1枚
・しょうが(薄切り) ・・・3~4枚
・A
・水 ・・・カップ4
・酒 ・・・カップ1/3
・薬味
・ねぎ(小口切り) ・・・適量
・しょうが(すりおろす) ・・・適量
・すだち(半分に切る) ・・・1~2コ分
・粉ざんしょう ・・・適量
・もみじおろし
・大根おろし ・・・150g
・赤とうがらし ・・・1本
・しょうゆ
作ってみた!
1.昆布は固く絞ったぬれ布巾でサッと拭き、繊維を断つように2~3本切り目を入れる。鍋に入れてAを加え、ふたをして2~3時間おく。
2.薬味を用意する。もみじおろしの赤とうがらしは種を抜いてぬるま湯につけて戻し、みじん切りにする。水けをきった大根おろしに加えて混ぜる。
3.ほうれんそうは根を落として十文字に切り目を入れ、洗って株を食べやすく分ける。
4.1の鍋にしょうがを加えて卓上で火にかけ、煮立ったら、豚肉とほうれんそうを食べる分だけ加える。
サッと煮て取り分け、好みの薬味をのせ、しょうゆ少々をかけて食べる。火を通しすぎないよう、具は一度に食べる分ずつ煮ては取り分ける。そのつど薬味を選ぶのもお楽しみ。
食べてみた!
この日は、夕飯にいただきました。
シンプルなのに、本当に美味しかったです。
普段はポン酢でいただくのですが、すだちを絞ると、さらに美味しいですね。今度は粉ざんしょうも挑戦したいです。今後も、月に2回くらいは登場しそうですね。
★★★
この日は、他に「小松菜とサバ缶の炒め煮」「水菜とひき肉の和風サラダ」「春菊とさけのちらしずし」が紹介されました。