2017年8月2日(再放送は8月3日)の放送は、夏梅美智子さんの「温でも冷でもおいしいおかず」です。今回はその中から「彩りいり豆腐」を作ってみました。

豆腐は面倒な水切りをしなくていいのが良いですね。豆腐と人参と卵とひき肉少々なので、いかにも体に良さそうです。
でも、肝心のお味は・・・
材料(2人分+翌日分)
用意した材料はこんな感じ。 材料費は550円くらいです。

引用元:きょうの料理2017年8月号[雑誌]
・木綿豆腐 ・・・2丁(700g)
・鶏ひき肉 ・・・100g
・にんじん ・・・1本(120g)
・ねぎ ・・・1本(80g)
・A
・しょうゆ、きび糖(または砂糖) ・・・各大さじ2
・塩 ・・・小さじ1/2
・卵 ・・・2コ
・削り節 ・・・4.5g(1袋)
・すりごま(白) ・・・大さじ3
・ごま油
作ってみた!
1.にんじんは3cm長さのせん切り、ねぎは小口切りにする。

!! これが結構面倒でした・・・
2.フライパンにごま油大さじ1を中火で熱して、豆腐を大ぶりにちぎって入れ、木べらなどで一口大くらいにきりながら炒める。豆腐は炒めながら水分をとばす。

!! 水切り しないでいいのは、良いですね。こんなにボロボロにほぐさなくても良かったようです・・・
水分がとび、焼き色がついてきたら紙タオルの上に取り出し、水けを取る。紙タオルにのせてさらに水けを取り、味をなじみやすくする。

3.フライパンにごま油大さじ1を足して中火でひき肉を炒め、1を加えて弱めの中火で約2分間炒める。

Aを加え、豆腐を戻して炒め合わせる。ひき肉と野菜を炒めて味を調えたところに、水けをきった豆腐を戻して味をしみ込ませる。

4.卵を溶きほぐしておく。

ほぐした卵を流し入れ、全体を混ぜて火を止める。削り節、すりごまを加えて混ぜる。仕上げに削り節とすりごまを加えて混ぜ、残っている汁けをしっかり吸わせる。
●1/2量を冷まして保存容器に入れ、冷蔵庫へ。2~3日間保存可能。

!! 大量に出来上がりました。
翌日は「冷やし鉢」に
器に盛り、みょうが(小口切り)1コ分、青じそ(ちぎる)5枚分をのせ、混ぜて食べる。

!! 次の日 は、冷やし鉢にしていただいてみました。
食べてみた!
この日は、フライパン焼きなす、焼き鮭、卵豆腐、ごはん、小松菜の味噌汁と一緒にいただきました。

基本の分量だと、ちょっと大量に出来すぎます。明後日まで登場しそうです。(明後日には飽きてそう・・・)あと、工程が多くて、けっこう面倒でした。
味は、私には少々甘すぎましたので、甘いのが苦手な方はは砂糖を減らして作った方が良いと思います。
どちらかと言うと、次の日の冷やし鉢の方が、みょうがと青じその薬味でサッパリして好きな味になっていましたよ。
★☆☆
この日は、他に、「フレッシュトマトの豆腐バーグ」が紹介されました。