2022年2月28日(再放送は3月1日)の放送は「和ごはんで春気分!1日目」です。今回はその中から笠原将弘さんの「新たまねぎの混ぜご飯」を実際に作ってみた!
[◎340kcal ◎塩分1.7g ◎調理時間10分(米を浸水させる時間、炊く時間、蒸らす時間は除く。)]
新たまねぎの甘みと食感がおいしい混ぜご飯です。
でも、肝心のお味は・・・
材料(2人分)
用意した材料はこんな感じ。 材料費は半量で100円くらいです。
引用元:きょうの料理2022年3月号[雑誌]
・新たまねぎ ・・・(大)1コ(250g)
・桜えび(乾) ・・・10g
・米 ・・・360㎖(2合)
・A
・水 ・・・340㎖(100g)
・酒、うす口しょうゆ ・・・各大さじ2
・みつばの軸(小口切り) ・・・3本分
●サラダ油・塩・黒こしょう(粗びき)
作ってみた!
1.米は洗って30分間浸水させ、ざるに上げて水けをきる。
炊飯器の内釜に米を入れてAを注ぎ、桜えびをのせて普通に炊く。
2.たまねぎは2cm角に切る。
フライパンにサラダ油大さじ1を中火で熱してたまねぎを入れ、塩・黒こしょう各少々をふってサッと炒める。
3.1が炊き上がったら、2を加えてふたをし、5分間蒸らす。シャキシャキとした食感を生かしたいので、新たまねぎは炒めておいて蒸らすときに加える。
全体を混ぜ合わせ、器に盛ってみつばの軸を散らす。
!! みつばは省略しました。
食べてみた!
この日は、笠原将弘さんのチーたま焼きと一緒にいただきました。
桜えびはほんのりと香る程度で、新たまねぎのうまみと甘みが際立つ、洋風の味の炊き込みご飯です。
桜えびって残りがちなので、使いきるのに良さそうですね。
★★☆
この日は、他に「せり豚」「菜の花とたいのカルパッチョ」「たけのことわかめのかき揚げ」「新じゃがの明太子ハリハリ」「アスパラの卵焼き」が紹介されました。