2020年9月9日(再放送は9月14日)は2016年7月のアンコール放送で、「ひとり分で楽々! にっぽんの中国風おかず 3日目」です。今回はその中から「ごちそう三宝菜」を実際に作ってみた!
[◎290kcal ◎塩分2.9g ◎調理時間15分]
炒めて「素」で煮込むだけなのに、豪華に見えますね。
でも、肝心のお味は・・・
材料(1人分)
用意した材料はこんな感じ。 材料費は350円くらいです。
引用元:きょうの料理2020年9月号[雑誌]
・三宝菜の素(ひとり分)
・顆粒チキンスープの素(中国風)、かたくり粉 ・・・各小さじ1
・砂糖、しょうゆ ・・・各小さじ1/2
・塩 ・・・少々
・水 ・・・カップ1/2
・むきえび ・・・8匹(60g)
・チンゲンサイ ・・・1株(150g)
・うずらの卵(水煮) ・・・6コ
●かたくり粉・塩・サラダ油・ごま油
作ってみた!
1.三宝菜の素は混ぜ合わせておく。
!! 素にかたくり粉も入ってるので、とろみ付けも簡単ですね。
2.チンゲンサイは軸と葉に分け、葉は4cm長さに切る。軸は縦半分に切り、縦に7~8mm幅に切る。サッと洗って根元の汚れを落とし、水けをきる。
むきえびはボウルに入れて、かたくり粉大さじ1/2、塩・水各少々をふってからめる。水で洗って汚れを落とし、水けを拭く。
3.フライパンにサラダ油・ごま油各大さじ1/2を中火で熱し、2のむきえびを炒める。
色が変わったら、チンゲンサイの軸を加えて炒め、
うずらの卵、青梗菜の葉を順に炒め合わせる。
4.1をもう一度混ぜて回し入れ、
とろみが出るまで軽く混ぜながら2分間ほど火を通す。
食べてみた!
この日は、わかめの酢の物、冷奴、マグロぶつ切り、ご飯、みそ汁と一緒にいただきました。
八宝菜は材料を揃えるだけで大変ですが、三宝なら気軽に作れますね。
パパっと作れるのに見た目は豪華です。
冷蔵庫に残っている具材でも、この素を使えば、味付けに失敗しませんよ。
★★★
この日は、他に「えのきマーボー」「豆腐のにんにくステーキ」「おひとりかにたま」が紹介されました。