2020年7月7日、7月21日(再放送は7/8、7/9、7/22)の放送は「たっぷり食べきる!夏野菜 1本使いきり ゴーヤー」の中から「ゴーヤーのきんぴら」を実際に作ってみた!
[全量210kcal 調理時間10分(粗熱を取る時間は除く)]
苦いとわかっているのに、夏になるとゴーヤーが食べたくなりますよね。
でも、肝心のお味は・・・
材料(つくりやすい分量)
用意した材料はこんな感じ。 材料費は200円くらいです。
引用元:きょうの料理ビギナーズ2020年7月号[雑誌]
・ゴーヤー ・・・(大)1本(250~300g)
・赤とうがらし(小口切り) ・・・1/2本分
・A
・砂糖 ・・・大さじ1
・しょうゆ ・・・大さじ1
・酒 ・・・大さじ1
[常備品]サラダ油
作ってみた!
1.下ごしらえをする
ゴーヤーは縦半分に切って種とワタを除き、
端から薄切りにする。
苦みが気になる場合は、塩もみして洗い、水けを拭く。
2.炒める
小さめのフライパンにサラダ油大さじ1を熱し、赤とうがらし、ゴーヤーを入れてよく炒める。
3.味つけをする
ゴーヤーがしんなりして薄い焼き色がついたら、Aを順に加え、混ぜながら煮詰める。ゴーヤーをしっかり炒めてから調味料を加えると、味がよくなじみ、身が実がマイルドになる。
汁けがなくなったら、火を止めてバットに広げ、粗熱を取る。汁けが残っていると傷みやすいので、常備菜にするときはしっかり煮詰める。
保存:清潔な保存容器に入れて冷蔵庫に。3~4日間を目安に食べきる。
食べてみた!
この日は、トマトのだしびたしを乗せたそうめん、と一緒にいただきました。
粗熱を取って、すぐに食べたら苦みが少なく美味しくいただけましたが、冷蔵庫で冷やしたら、苦みが増していました・・・
濃いめの甘辛い味付けとゴーヤーの苦みはマッチしています。
さっぱりとしたそうめんとは相性が良いですね。そうめん時の栄養補給にオススメです。
★★☆
この日は、他に「ゴーヤーと牛肉のオイスター炒め」「ゴーヤーと卵のマヨ炒め」が紹介されました。