2020年6月30日(再放送は7月1日、7月31日)の放送は、「プロ直伝!夏のトマトおかず 2日目 和」です。今回はその中から笠原将弘さんの「トマトと鶏肉の卵とじ」を実際に作ってみた!
[◎400kcal ◎塩分3.1g ◎調理時間15分]
トマトと卵は絶対間違いのない組み合わせですよね。美味しくないはずがない!
でも、肝心のお味は・・・
材料(2人分)
用意した材料はこんな感じ。 材料費は半量で300円くらいです。
引用元:きょうの料理2020年7月号[雑誌]
・トマト ・・・2コ(300g)
・鶏もも肉 ・・・200g
・ねぎ ・・・1/3本(30g)
・みつば(茎) ・・・5本分
・卵 ・・・3コ
・A
・水 ・・・カップ3/4
・しょうゆ、酒 ・・・各大さじ2
・みりん、砂糖 ・・・各大さじ1
作ってみた!
[下ごしらえをする]
1.ねぎは斜め薄切りにし、トマトは一口大の乱切りにする。みつばは小口切りにする。鶏肉は一口大のそぎ切りにする。
!! みつばは省略しました。鶏肉は一口大に切ってあるものを買いました。
[煮る]
2.フライパンにAを入れて強火にかけ、煮立ったら、鶏肉、ねぎ、トマトを加えて中火にし、鶏肉に火が通るまで煮る。
[卵でとじる]
3.ボウルに卵を割り入れ、溶きほぐさないで2に加える。
卵黄をつぶさないように木べらで卵白だけを混ぜて火を入れる。
卵白が固まってきたら卵黄をつぶし、半熟状になったところで火を止める。器に盛り、みつばを散らす。卵はあえて溶きほぐさずに加え、卵黄だけをトロッと半熟状に仕上げる。
食べてみた!
この日は、かぼちゃのクリーミー白あえ、ご飯、みそ汁と一緒にいただきました。
トマトのグルタミン酸と鶏肉のイノシン酸で旨味が増した親子丼という感じですね。さっぱり感も増していましたよ。
卵白に火を通してから卵黄に火を通すことで、いつもよりも、ふんわりと仕上がりました。
★★☆
この日は、他に「トマトとえびの梅炒め」「ミニトマトの炊き込みご飯」「トマトのたたき」が紹介されました。