2019年12月23日(再放送は12月24日)のNHKきょうの料理は、鈴木登紀子さんの「おさらい和食塾」です。今回はその中から「子持ちがれいの煮つけ煮」を実際に作ってみた!
[◎240kcal ◎塩分3.0g ◎調理時間20分]
たっぷりの煮汁でゆっくり煮るのが美味しさのポイントだそうですよ。
でも、肝心のお味は・・・
材料(2人分)
用意した材料はこんな感じ。 材料費は半量で100円くらいです。
引用元:きょうの料理2019年12月号[雑誌]
・子持ちがれい(切り身) ・・・2切れ(240g)
・昆布の水だし※(または水) ・・・カップ3
・A
・酒、砂糖、みりん・しょうゆ ・・・各大さじ3
・貝割れ菜 ・・・適量
※水1ℓに10cm司法の昆布3枚を入れて一晩おいたもの。
作ってみた!
1.そこの広い浅鍋にだしを煮立て、Aを加える。
煮立ったところに、かれいを並べる。
!! 煮立ったところに魚を加えないと、生ぐささが残るそうですよ。
2.煮汁を回しかけて表面を固め、
落としぶたをして中火で15~16分間、ゆっくりと煮る。
3.器にかれいを盛る。貝割れ菜は根元を切り落とし、軽く煮汁に浸して添え、全体に煮汁を回しかける。※余った煮汁でおからを煮るとおいしい。
食べてみた!
この日は、ゆでブロッコリー、ご飯、みそ汁と一緒にいただきました。
肉料理が続くと、やさしい味の煮魚が食べたくなります。
煮魚は敷居が高く感じますが、カロリーが低く、短時間で簡単に作れるので、もっと気軽に作りたいですね。
忘年会で疲れた胃にはぴったりですよ。
★★★
この日は、他に「ぶり大根」「きんめだいの早煮」が紹介されました。