2019年9月10日(再放送は9月11日)の放送は、瀬尾幸子さんの「ワザあり!瀬尾幸子の賢い台所」です。今回はその中から「しょうが鶏そぼろ」を使った「ピーマンのそぼろ炒め」を実際に作ってみた!
[しょうが鶏そぼろ◎430kcal/全量 ◎塩分10.6g(全量) ◎調理時間5分(余熱で火を通す時間は除く。)
ピーマンのそぼろ炒め ◎220kcal ◎塩分2.5g ◎調理時間10分]
瀬尾さんの「しょうが鶏そぼろ」は、甘く無いのがお気に入りです。
でも、肝心のお味は・・・
材料(2人分)
用意した材料はこんな感じ。 材料費は200円くらいです。
引用元:きょうの料理2019年9月号[雑誌]
しょうが鶏そぼろ(作りやすい分量)
・鶏ひき肉 ・・・200g
・しょうが(みじん切り) ・・・2かけ分(20g)
・しょうゆ ・・・大さじ4
ピーマンのそぼろ炒め(2人分)
・ピーマン ・・・8コ(400g)
・しょうが鶏そぼろ ・・・140g
・赤とうがらし(小口切り) ・・・適宜
●ごま油・小麦粉
作ってみた!
「しょうが鶏そぼろ」を作る。
1.耐熱容器に鶏ひき肉200g、しょうが(みじん切り)2かけ分(20g)、しょうゆ大さじ4を入れて混ぜる。※あれば空気弁付きのふた付き耐熱容器が便利。
2.ふんわりとラップをして電子レンジ(600W)に2分40秒間かける。
3.全体をよく混ぜ、
ラップの上からふたもし、余熱で火を通す。冷蔵庫で保管する。冷蔵期間:2週間
「ピーマンのそぼろ炒め」を作る。
1.ピーマンは縦半分に切って、ヘタと種を取り、1cm幅の斜め切りにする。
2.フライパンにごま油大さじ1を中火で熱し、1を4分間炒める。好みで赤とうがらしを加える。
!! ピーマンはしっかりと炒めると苦みが甘みに変わるそうですよ。
3.鶏そぼろと小麦粉小さじ2を加え、全体を炒め合わせる。
4.粉っぽさがなくなったら、水大さじ2を加えて混ぜる。全体に軽くとろみがついたら火を止める。
食べてみた!
この日は、厚揚げのしょうが焼きのっけ、モロキュウ、水菜サラダ、ご飯、スープと一緒にいただきました。
こちらは、ある日のお昼ごはんとして、細ねぎとご飯にかけていただいたところです。
よーく混ぜていただきます。
しょうが鶏そぼろを作っておけば、そのままご飯にかけても、野菜と一緒に炒めても王道の美味しさです。
レンチンで作れて、そのまま保存できるので、後片付けも簡単なのがが有難いですね。
お弁当のおかずにもピッタリです。
★★★
この日は、他に「豚肉とたまねぎのケチャップ炒め」「豚肉となすのだし煮」「ゆで豚のごまだれ冷やし麺」「そぼろ混ぜご飯」「そぼろやっこ」「鶏そぼろとレタスのスープ」が紹介されました。