2019年2月19日(再放送は2月20日)の放送は「アツアツ麺セレクション」。今回はその中から、陳健太郎さんの「タンタン麺」を実際に作ってみた!

[万能肉そぼろ(全量)940kcal 調理時間8分]
[タンタン麺 960Kcal/1人分 調理時間10分]
家にある材料で担々麺が作れるなんて、驚きです!
でも、肝心のお味は・・・
材料(1人分)
用意した材料はこんな感じ。 材料費は250円くらいです。

引用元:きょうの料理2019年2月号[雑誌]
万能肉そぼろ(作りやすい分量)
・豚ひき肉 ・・・300g
・甜面醤(テンメンジャン) ・・・大さじ2
・サラダ油、酒、しょうゆ
タンタン麺(1人分)
・中華麺(生) ・・・1玉(140g)
・万能肉そぼろ ・・・30g
・チンゲンサイ(縦に切る) ・・・1/4株
・汁
・スープ※、調整豆乳 ・・・各140㎖
・A
・ザーサイ(塩抜きしたもの/みじん切り)※※ ・・・5g
・ねぎ油(あれば)※※※、酢 ・・・各小さじ1
・しょうゆ ・・・大さじ1と1/2
・練りごま(白) ・・・大さじ2
・ラーユ ・・・大さじ1
・ねぎ(みじん切り) ・・・5cm分
※顆粒チキンスープの素(中国風)小さじ1/2を湯140㎖で溶く。
※※水に浸して軽く塩抜きをしたもの。
※※※ねぎの風味をつけた油。中国食品コーナーで入手できる。
作ってみた!
万能肉そぼろをつくる。
1.フライパンにサラダ油大さじ1を中火で熱し、ひき肉がパラパラになって脂が澄むまで炒める。
2.酒大さじ1、しょうゆ大さじ2を加えて水分がとぶまで炒め、甜面醤を加える。汁けがなくなるまで焦がさないように炒める。

※冷めたら保存容器に入れ、冷蔵庫で約10日間、冷凍庫で約3週間保存可能。あえ麺や焼きそばにも使える。

!! 残った分は、ご飯にかけたり、卵焼きに入れて使いきりました。
タンタン麺をつくる。
1.チンゲンサイはサッとゆで、水けを切る。

丼にAを順に入れておく。

2.鍋に汁のスープと豆乳を入れて、温めておく。

3.別の鍋にたっぷりの湯を沸かして中華麺をほぐし入れ、混ぜながら少し堅めにゆでる。ざるに上げてよく湯をきる。

4.1の丼に2を注ぎ、3の麺を入れる。

チンゲンサイと万能肉そぼろをのせる。好みでラーユ(分量外)をふってもよい。
食べてみた!
この日は、お昼ごはんにいただきました。

一口食べてビックリ! 辛いだけでなく、お店のような複雑な味が出せていましたよ。
辛くてクリーミーな汁は太めの麺によく合います。材料も安全な物しか入っていないとわかっているので、あっという間に汁も飲み干してしまいました。
万能肉そぼろはいろいろな料理のワンポイントに使いやすいので、ぜひ挑戦してほしいレシピです。
★★★
この日は、他に「いりこそうめん」「煮込みチャンポンうどん」が紹介されました。