作ってみた!

テレビで見たレシピを実際に作ってみて、辛口レビューしています。

【きょうの料理】ごぼうの梅きんぴら(松田美智子)を作ってみた!

2018年10月31日(再放送は11月1日)の放送は、松田美智子さんの「秋の味覚を食べつくす ごぼう」です。今回はその中の「ごぼうの梅きんぴら」の作り方を紹介します。 

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[160kcal(1人分) 調理時間15分] 

 

歯ごたえの残るように、大きめに切ったごぼうには梅の酸味がよく合いますね。 

 

でも、肝心のお味は・・・

 

材料(2人分) 

用意した材料はこんな感じ。 材料費は100円くらいです。

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引用元:きょうの料理2018年11月号[雑誌]

・ごぼう(30cm長さ) ・・・2本(200g)

・梅干し ・・・(大)1コ

・三温糖 ・・・大さじ1/2

・白ごま ・・・適量

ごま油、酒

  

作ってみた! 

1.ごぼうはしっかり洗い、長めの乱切りにする。ごぼうは乱切りにすると食感もよく、味のしみ込みが早い。

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梅干しは種を取り分け、果肉を細かくたたく。

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2.フライパンに梅干しの種と果肉、ごま油大さじ1と1/2を入れて中火で熱し、フライパンを手前に傾けて油と梅干しを炒める。

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梅干しが白っぽくなったらごぼうを加え、しっかり炒め合わせて三温糖を加える。

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照りが出たら酒大さじ2、水カップ1を加えて入り煮にする。味をみて、好みで三温糖少々(分量外)を加える。

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汁けがほとんどなくなったら梅干しの種を除いて器に盛り、白ごまをふる。

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!! 水分が多すぎるように見えますが、暫く煮込むとすぐに水分は飛びますよ。

 

食べてみた! 

この日は、ごぼうと干しえびの炊き込みご飯、味噌汁と一緒にいただきました。  

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大きめに切っているので、ごぼう感があります。ごぼうと甘酸っぱい味付けが、こんなに合うとは思いませんでした。

 

ホッとする箸休めにぴったりなので、冷蔵庫に常備しておきたい副菜ですね。

 

次の日の方が味が染みて美味しかったので、お弁当のおかずにも良さそうです。

 

★★★

この日は、他に「ゴロゴロごぼうと豚バラの煮物」「ごぼうと干しえびの炊き込みご飯」「ヒラヒラごぼうチップス」「ごぼうカレー」が紹介されました。