唐沢寿明さんが息子役の加藤憲史郎くん(加藤清史郎の弟)が料理している姿をママ役の霧島れいかさんが見守っているミツカンのポン酢「味ぽん」のCM。今回も、ぽん酢を使ったアイデア料理を紹介していますよね。
[調理時間30分]
今回も作り方はとにかくシンプル。味ポンと水を「1:1」と覚えておけば、誰でも簡単に作れますよ。
でも、肝心のお味は・・・
材料(2人分)
用意した材料はこんな感じ。 材料費は400円くらいです。付け合わせの水菜はカイワレ大根で代用しました。
・鶏むね肉 ・・・1枚(約300g)
<A>
・ミツカン 味ぽん(または、味ぽんMILD) ・・・1/2カップ
・水1/2カップ
・しょうが ・・・1かけ
・にんにく ・・・1かけ
・赤とうがらし ・・・1本(お好みで)
<お好みの付け合わせ>
・水菜 ・・・適宜
・ミニトマト ・・・適宜
作ってみた!
(1)
しょうがは薄切り、にんにくは軽くつぶす。赤とうがらしは半分に折り、種を取り除く。
(2)
鶏肉は皮つきのまま使用し、余分な水けをペーパータオルでふき取る。両面にまんべんなくフォークを刺す。
(3)
フライパンに<A>、しょうが、にんにく、赤とうがらしを入れて煮立てる。煮立ったら、鶏肉の皮目を上にして入れ、ふたをして中火で片面約7分ずつ、計14分間蒸し煮にする(煮汁がブクブクと泡立つことで煮詰まり、照りが出ます)。
(4)
火を消し、ふたをしたまま、10分ほど皮目を下にしておいておく。
(5)
火を消し、ふたをしたまま、10分ほど皮鶏肉を取り出し、お好みの厚さに切り、器に盛る(熱いので気をつけてください)。<お好みの付け合わせ>を添える。
(6)
煮汁は再び中火で全体がブクブクと煮立つまで温め直し、鶏肉にかけていただく。
食べてみた!
この日は、冷奴、漬物、ご飯、味噌汁と一緒にいただきました。
安価な鶏むね肉が豪華な一品になりました。
淡白な鶏むね肉には、煮込んでコクの出た味ぽんとよく合います。鶏もも肉だと、しつこくなりすぎてしまうのでしょうね。とても美味しかったです。
とにかく超カンタンなのでオススメですよ。
★★★
引用元:
www.mizkan.co.jp