2018年7月2日(再放送は7月3日)の放送は、小林まさみさんの「パワーチャージおかず 1日目 酸っぱい」です。今回はその中から「牛肉と野菜の黒酢炒め」の作り方を紹介します。
[380kcal 調理時間15分]
黒酢は玄米や精製度の低い米を使った醸造酢です。アミノ酸を多く含み体に良いので、料理に使って体に摂り入れたいですね。
でも、肝心のお味は・・・
材料(2人分)
用意した材料はこんな感じ。 材料費は900円くらいです。
引用元:きょうの料理2018年7月号[雑誌]
・牛こま切れ肉 ・・・150g
・たまねぎ ・・・1/2コ(100g)
・ピーマン ・・・3コ(100g)
・エリンギ ・・・1パック(100g)
・A
・黒酢 ・・・大さじ3
・酒 ・・・大さじ1
・しょうゆ ・・・小さじ2
・砂糖 ・・・小さじ1と1/2
・黒こしょう(粗びき) ・・・少々
・しょうゆ、酒、かたくり粉、サラダ油、ごま油
作ってみた!
1.たまねぎは1cm幅のくし形に切ってほぐす。ピーマンはヘタと種を除き、縦に1cm幅に切る。エリンギは縦半分にし、1cm幅に裂く。
2.牛肉はボウルに入れ、しょうゆ・酒各小さじ1をもみ込む。かたくり粉・サラダ油各小さじ1と1/2を順に加え、そのつどよくもみ込む。
3.Aはボウルに混ぜ合わせておく。
4.フライパンを強めの中火で熱し、牛肉を広げてサッと炒める。大体火が通ったら、いったん取り出す。
5.4のフライパンをきれいにしてごま油大さじ1を入れ、強火で熱する。たまねぎ、ピーマン、エリンギを順に入れ、そのつど油が回るまで炒める。
牛肉を戻して3を加え、
汁けがとんでつやがでるまで炒め合わせる。強火で汁けをとばしながら炒めると、黒酢のうまみが凝縮され、肉にまぶしたかたくり粉で淀良いとろみとつやが出る。
食べてみた!
この日は、たこの刺身、納豆、ご飯、味噌汁と一緒にいただきました。
テフロン加工のはがれたフライパンを使ってしまったので、牛肉がボロボロになってしまい、見た目はイマイチですが味は美味しかったです。
酸っぱいメニューは暑い夏でも食べやすいですね。野菜もたっぷり摂れるので、夏にオススメのメニューです。
★★☆
この日は、他に「夏の豚なす梅おかか風味」「トマトレモンソースのチキンカツ」「いかのワタ酢煮」「パリパリきゅうりの黒酢づけ」「酢じゃこたまねぎ」が紹介されました。