作ってみた!

テレビで見たレシピを実際に作ってみて、辛口レビューしています。

【きょうの料理】チキンソテーねぎ塩だれ(井原裕子)を作ってみた!

2018年6月11日(再放送は6月12日)の放送は、井原裕子さんの「鶏肉 徹底活用!1日目 鶏もも肉」です。今回はその中から「チキンソテーねぎ塩だれ」の作り方を紹介します。 

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 [380kcal 調理時間25分] 

 

鶏もも肉は皮側はじっくり、こんがりと焼くのがポイントだそうです。

 

でも、肝心のお味は・・・

 

材料(2人分) 

用意した材料はこんな感じ。 材料費は500円くらいです。

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引用元:きょうの料理2018年6月号[雑誌]

・鶏もも肉 ・・・1枚(250~300g)

・ねぎ塩だれ

 ・ねぎ ・・・1本

 ・A

  ・ごま油 ・・・大さじ2

  ・レモン汁 ・・・大さじ1

  ・塩 ・・・小さじ1/3

  ・黒こしょう(粗びき) ・・・少々

・塩、黒こしょう(粗びき)、サラダ油

 

作ってみた! 

1.鶏肉は皮と身の間の余分な脂肪を除く。身の厚い部分はところどころに浅く切り目を入れ、両面に塩小さじ1/3、黒こしょう少々をふる。ところどころ筋を切るようにして切り目を入れておくと、焼き縮みも少なく均一に火が通る。

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2.ねぎ塩だれをつくる。ねぎはみじん切りにしてボウルに入れ、Aを加えてよく混ぜる。肉を焼く間、そのままおいて味をなじませる。

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3.フライパンにサラダ油小さじ1を弱火で熱し、鶏肉の皮側を下にして入れる。フライ返しで上から押しつけ、皮がフライパンに密着するように上から押しつけながら焼く。

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出てきた脂を紙タオルで拭き取りながら8分間ほど焼く。肉がべチャッとしないように、出てきた脂はこまめに拭き取って。

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!! フライ返しで押さえ続けるのが面倒だったら、こんな重しが便利ですよ。肉との間に料理用ペーパーを挟んでおけば、後片付けもラクチンです。

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4.肉の側面の下半分ほどまで色が変わり、皮がこんがりとしたら裏返し、さらに4分間ほど焼く。火を止めてそのまま2分間ほどおき、余熱で完全に火を通す。

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5.食べやすい大きさに切り、器に盛ってねぎ塩だれをかける。

 

食べてみた! 

この日は、野菜サラダ、みょうがとナスの浅漬け、ご飯、味噌汁と一緒にいただきました。  

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皮がパリッとしていながら、鶏肉全体はジューシーに仕上がっていて、とても美味しかったです。

 

余分な脂は念入りに拭き取り、さらに、ねぎ塩だれでいただくので、サッパリとしていました。暑い夏にも食が進みそうな一品ですね。

 

★★☆

この日は、他に「鶏となすのしょうが煮」「鶏とトマトの甘酢炒め」「鶏と夏野菜のラタトゥイユ風」「鶏とピーマンのピリ辛炒め」が紹介されました。