2018年3月5日、3月19日(再放送は3月6日、3月20日)の放送は、「コツをつかんでもっとおいしく 定番サンドイッチ」の中から「卵焼きサンド」の作り方を紹介します。
[1人分410kcal 調理時間20分]
今まで、ゆで卵をみじん切りにしてマヨネーズを加えた卵サンドしか作ったことがありませんでした。最近流行りの厚焼き玉子風サンドは初挑戦です。
でも、肝心のお味は・・・
材料(2人分)
用意した材料はこんな感じ。 材料費は半量で100円くらいです。
引用元:きょうの料理ビギナーズ2018年3月号[雑誌]
・食パン(10枚切り) ・・・4枚
・卵 ・・・4コ(100g)
・牛乳 ・・・大さじ2
・A
・練りがらし ・・・小さじ1/2
・マヨネーズ ・・・大さじ2/3
・バター(常温に戻す) ・・・適量
[常備品]塩、こしょう
作ってみた!
●スクランブルエッグをつくる●
1.ボウルに卵2コを溶きほぐし、牛乳の半量、塩・こしょう各1つまみをくわえて混ぜる。
2.小さめのフライパンにバター小さじ1を中火で熱し、1の卵液を流し入れる。少し固まってきたら菜箸でゆっくりとかき混ぜ、半熟状になったら中央に寄せて食パンより一回り小さい四角形にまとめ、火を止める。
!! フンワリとまとめるのがポイントですね。
3.フライ返しで上下を返して裏面も余熱で固め、バットに取り出して粗熱を取る。残りの卵2コも同様につくる。
●パンに卵をはさむ●
4.食パンは1枚につき、小さじ1ずつパターを塗る。2枚1組にし、1枚にAを混ぜ合わせたからしマヨネーズの半量を塗る。
5.4の食パンのからしマヨネーズを塗った面に3の半量をのせ、もう1枚のバターだけを塗った食パンをかぶせる。もう1組も同様につくる。
1組ずつラップでピッチリと包み、そのまま5分間おく。
!! すぐに切らずにラップで包んでパンと具をなじませるのもポイントですね。
●切る●
6.ラップを外し、指のあとがつかないよう、片方の手のひらでパンを軽く押さえ、みみを切り落とし、好みの大きさに切り分ける。
食べてみた!
この日は、朝食に、コーヒー、ヨーグルトと一緒にいただきました。
ゆで卵を刻んだ昔ながらの卵サンドよりも、こちらの方が簡単で時間もかかりませんね。
片側のパンにのみ塗ったマヨネーズ&からしが、ほんのり効いていて美味しかったです。
気を付けてはいたのですが、卵の重みで下側のパンがつぶれてしまったのが残念です・・・
★★☆
この日は、他に「きゅうり・ハム・トマトサンド」「ツナサンド」が紹介されました。