2018年1月23日(再放送は1月24日)の放送は、小林まさみさんの「新 家庭料理の定番60」です。今回はその中から「おかずナムル」の作り方を紹介します。
[全量710kcal 調理時間20分]
野菜いっぱいのナムルは大量に作っておけば、そのままでも、アレンジしても使いやすいですね。仕上げのすりごまが味の決め手です。
でも、肝心のお味は・・・
材料(つくりやすい分量)
用意した材料はこんな感じ。 材料費は550円くらいです。
引用元:きょうの料理2018年1月号[雑誌]
・にんじん ・・・(小)1本(100g)
・ほうれんそう ・・・1ワ(200g)
・もやし ・・・1袋(200g)
・A
・ごま油 ・・・大さじ1/2
・塩 ・・・小さじ2/3
・にんにく(すりおろす) ・・・小さじ1/2
・鶏そぼろ
・鶏ひき肉 ・・・200g
・しょうゆ ・・・大さじ1と1/2
・砂糖、酒 ・・・各大さじ1
・ごま油 ・・・大さじ1/2
・すりごま(黒) ・・・大さじ1と1/2
作ってみた!
1.にんじんは5~6cm長さの細切りにする。ほうれんそうは根元の堅い部分を除いてから、十文字に切り込みを入れ、水にさらしておく。
2.フライパンにたっぷりの湯を沸かす。もやしを入れて1分30秒~2分間ゆで、ざるに上げる。
同じフライパンの湯で、にんじんを2~2分30秒間ゆで、同じざるに上げて粗熱を取る。
同じフライパンの湯で、ほうれんをうを1分30秒~2分間ゆでる。水にとって冷まし、水けを絞ってから5~6cm長さに切り、もう一度水けを絞る。
3.2のもやしとにんじんは、紙タオルで水けを拭いて、大きめのボウルに入れる。ほうれんそう、Aも加え、全体をあえる。
ひき肉と調味料は、火にかける前に混ぜておくと、そぼろの味が均等に仕上がる。
4.フライパンをきれいにし、鶏そぼろの材料を入れ、菜箸数本で混ぜる強めの中火にかけ、ひき肉がポロポロになって汁けがとぶまで、しっかり炒める。
!! テフロン加工の取れかけたフライパンだったので心配だったのですが、事前に調味料を加えたせいか、全くくっつきませんでした。
バットなどに取り出して粗熱を取る。
5.3に4のそぼろを加えて全体を混ぜ、すりごまを加えてあえる。
食べてみた!
この日は、ご飯に乗せてビビンパ丼にして、わかめスープと一緒にいただきました。
簡単に作れるのに、鉄板の美味しさです。フライパンとボウルしか使わないので、洗い物が少ないのもポイントですね。
とにかく大量に出来上がりましたので、次の日は「おかずナムル和え麺」にしていただきました。こちらも、美味しかったですよ。
★★★
この日は、他に「かきと細ねぎのフワもちチヂミ」が紹介されました。