作ってみた!

テレビで見たレシピを実際に作ってみて、辛口レビューしています。

【きょうの料理】やわらかつくね鍋(渡辺あきこ)を作ってみた!

2017年11月27日(再放送は11月28日)の放送は、渡辺あきこさんの「イチオシ ひき肉レシピ(和風)」です。今回はその中から「やわらかつくね鍋」の作り方を紹介します。

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[1人分200kcal 調理時間20分]

 

いつもはポン酢でいただく肉団子鍋ですが、3種類のタレが珍しくて良いですね。

 

でも、肝心のお味は・・・

 

材料(2人分) 

用意した材料はこんな感じ。 材料費は500円くらいです。

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引用元:きょうの料理2017年12月号[雑誌]

・やわらかつくねのタネ

 ・A

  ・鶏ひき肉 ・・・150g

  ・しょうが汁 ・・・小さじ1

  ・塩 ・・・小さじ1/4

  ・こしょう ・・・少々

 ・水 ・・・大さじ2

 ・小麦粉 ・・・大さじ1

・小松菜 ・・・100g

・水菜 ・・・60g

・えのきだけ ・・・100g

・煮汁

 ・だし ・・・カップ4

 ・しょうゆ、みりん ・・・各小さじ1

 ・塩 ・・・小さじ1/2

・好みのタレ

 

作ってみた! 

1.やわらかつくねのタネをつくる。小さめのポリ袋にAの材料を入れ、小さめのゴムべらで混ぜる。水を加えて均一に混ぜ、最後に小麦粉を加えて混ぜる。小さいボウルにポリ袋を沿わせてかぶせるようにセットすると、タネが混ぜやすい。

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!! ポリ袋を使えば、ボールも手も汚れませんね。

 

2.小松菜、水菜は根元を切り落としてよく洗い、6cm長さに切る。えのきだけは根元を切り落として粗くほぐす。

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!! 今回は小松菜のみ使用しました。

 

3.鍋に煮汁の材料を入れて中火にかける。

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袋の片方の角を料理ばさみで3cmほど切り落とし、タネを絞り出す。

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煮立ったら、つくねのタネの入ったポリ袋の角を切り落としてタネを一口大に絞りだし、

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水でぬらした菜箸で切って落とす。

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4.再び煮立ったら弱火にし、3~4分間ほど煮る。

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2を適量ずつ加え、サッと煮る。好みのたれをつけて食べる。

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おすすめのたれ3種

①おろしりんごしょうゆだれ

りんご1/4コの皮と芯を除いてすりおろし、しょうゆ大さじ1を加えて混ぜる。

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②柚子こしょうマヨだれ

マヨネーズ大さじ2に柚子こしょう約小さじ1/4を加えて混ぜる。

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③ねぎさんしょうポン酢

ポン酢しょうゆ(市販)大さじ2、ねぎ(みじん切り)3cm分、粉ざんしょう少々を混ぜ合わせる。

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食べてみた! 

この日は、3種のタレをつけていただきました。  

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3種のタレについてですが、

おろしリンゴのしょうゆダレは、りんごの甘さとしょうゆが私の好みに合いませんでした。

柚子こしょうマヨだれはポン酢に飽きた時、ちょっと味を変えたい時に良いと思いますよ。

ねぎさんしょうポン酢が一番好きでした。山椒がポン酢に合いますね。

 

つくね鍋はポリ袋を使うので手が汚れず、洗い物も少なくて良いですね。味は、まあ普通に美味しかったです。

 

★★☆

この日は、他に「かぼちゃのそぼろあんかけ」「かぶの肉詰め」「油揚げの袋煮」「しいたけの肉詰め焼き」「牛そぼろねぎ丼」が紹介されました。

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