作ってみた!

テレビで見たレシピを実際に作ってみて、辛口レビューしています。

【きょうの料理】はんぺんと鶏のふわふわギョーザ(牛尾理恵)を作ってみた!

2017年7月24日(再放送は7月25日)の放送は牛尾理恵さんの「アイデアギョーザ大百科」です。今回はその中から「はんぺんと鶏のふわふわ餃子」を作ってみました。

f:id:katakorix:20190122093637j:plain

 

はんぺんでフワフワになるんですね。自分では思いつかない、料理研究家ならではのアイデア料理ですね。 

 

でも、肝心のお味は・・・

 

 

材料(20コ分) 

用意した材料はこんな感じ。 材料費は450円くらいです。

f:id:katakorix:20190122093642j:plain

 

引用元:きょうの料理2017年7月号[雑誌]

・A

 ・はんぺん ・・・1枚

 ・鶏ひき肉 ・・・150g

 ・細ねぎ(小口切り) ・・・50g

・ギョーザの皮(市販) ・・・20枚

・酢、しょうゆ

  

作ってみた! 

まずは下ごしらえとして、細ねぎを小口切りにしておきます。

f:id:katakorix:20190122093651j:plain

 

1.ボウルにAを入れ、はんぺんをつぶしながら、よく練り混ぜる。

f:id:katakorix:20190126173645j:plain

!! この時点で、はんぺんがフワフワです。期待できますねー

 

2.ギョーザの皮1枚をてのひらに広げ、1の1/20量を中央にのせ、

f:id:katakorix:20190122093448j:plain

 

 皮のふちに水を塗って二つ折りにし、口を閉じる。

f:id:katakorix:20190122093453j:plain

!! ヒダをつけなくていいので、簡単ですね。

 

さらに両端を手前で合わせ、水を塗ってとめる。残りも同様に包む。

f:id:katakorix:20190122093457j:plain

 

メモ この状態で冷凍保存可能(約2週間)。食べるときは凍ったまま茹でる。

 

3.鍋にたっぷりの湯を沸かし、2を入れる。水面に上がり、ふっくらとふくらむまで中火で3分間ほどゆでる。 器に盛り、酢小さじ1、しょうゆ大さじ1を混ぜて添える。

f:id:katakorix:20190122093511j:plain

  

食べてみた! 

この日は、酒のつまみとして、きゅうりの自家製漬物、すぐき漬けと一緒にいただきました。

f:id:katakorix:20190122093514j:plain

 

半分は冷凍しておこうと思ったのに、二人でペロリと平らげました。はんぺんの効果でふわふわですし、鶏肉ですし、水餃子ですので、あっさりとしていて食欲の落ちた暑い夏でも食べやすいです。

 

あと、とにかく作るのが簡単でした。餃子は包むのが面倒ですが、この包み方であれば、20コくらい、あっという間に包めちゃいますよ。

 

注文をつけるとしたら、あっさりしすぎているので、エビのプリプリ感が入っていた方がさらに美味しいと思います。エビを入れたら材料費が上がっちゃいますけどね。美味しかったのですが、ちょっとだけ惜しい味でした。

 

  この日は、他に「ゆで卵と豚ひき肉のマヨギョーザ」「もやし&とうもろこしの棒ギョーザ」「トマトとツナのカレーギョーザ」「ハムポテト揚げギョーザ」が紹介されました。