2023年3月31日(再放送は4月5日、4月10日)の放送は、タサン志麻さんが四季を通じて料理のヒントをくれる、年4回のシリーズ「タサン志麻の小さな台所~春」です。今回はその中から「カット野菜」を使った「お好み焼き」を作ってみた!

[◎370kcal ◎塩分1.0g ◎調理時間20分 ]
キャベツがメインのカット野菜を使えば、お好み焼きも簡単に作れますね。
でも、肝心のお味は・・・
材料(3~4人分)
用意した材料はこんな感じ。 材料費は半量で250円くらいです。

引用元:きょうの料理2023年4月号[雑誌]
・カット野菜※ ・・・2袋(300g)
・豚バラ肉(薄切り)※※ ・・・100g
・A
・卵 ・・・2コ
・小麦粉 ・・・150g
・水 ・・・カップ1
・お好み焼きソース ・・・適量
・青のり粉、削り節 ・・・各適量
◎サラダ油・マヨネーズ
※キャベツ、にんじん、たまねぎ、ピーマンが入ったものを使用。
※※豚こま切れ肉でもよい。
作ってみた!
1.カット野菜は大きければザク切りにする。

!! キャベツがメインのカット野菜はライフスーパーで入手しました。
豚肉は3cm幅に切って、塩・黒こしょう各適量をふる。

ボウルにAを入れて泡だて器でよく混ぜ合わせ、カット野菜を加えて

サックリと混ぜる。

2.直径26cmのフライパンに豚肉を広げて強火にかけ、両面に焼き色がつくまで焼く。

脂ごと1のボウルに加えて混ぜる。豚肉は焼いてから生地に混ぜ込むと柔らかく、豚肉のうまみも生地に入る。

!! 豚肉は焼いてから生地に混ぜ込むとカリカリ食感がキープできていいですね。
3.同じフライパンにサラダ油大さじ1をひき、2を均等に広げ入れる。

ふたをして弱火にかけ、5~6分間焼く。

上下を返し、同様に3~4分間焼いて器に盛る。

お好み焼きソース、マヨネーズを適量かけ、青のり粉、削り節を添える。余裕があれば、マヨネーズは絞り袋や絵を描くと、子供たちも大喜び。

食べてみた!
この日は、1人のお昼ご飯にいただきました。

一人のご飯にお好み焼きを食べたい!という時は、カット野菜を使うのがおススメですね。
豚肉も焼いてから生地に加えたので、必ずカリカリがキープできて、目からうろこでした。
とにかく気軽に作れるので、子供のおやつにも良さそうですね。
★★★
この日は、他に「プチポワ・フランセーズ」「カット野菜を使ったアーリオ・オーリオ」「カット野菜を使ったあんかけ酢豚」「春野菜のガルビュール」「ゆで卵のブラタン」「ウッフ・ブルイエ」が紹介されました。