作ってみた!

テレビで見たレシピを実際に作ってみて、辛口レビューしています。

【きょうの料理】NEO!ぶりの煮つけ(樋口直哉)を作ってみた!【半歩先行く料理のレシピ】【NHK】

2022年11月28日(再放送は11月29日)の放送は、樋口直哉さんの「半歩先行く料理のレシピ」。今回はここで紹介した「NEO!ぶりの煮つけ」を作ってみた!

NEO!ぶりの煮つけ_完成

[◎290kcal ◎塩分1.8g ◎調理時間15分]

 

煮魚は煮過ぎないのがポイントですね。

 

でも、肝心のお味は・・・

 

材料(2人分)

用意した材料はこんな感じ。 材料費は700円くらいです。

NEO!ぶりの煮つけ_材料

 

引用元:きょうの料理2022年11月号[雑誌]

・ぶり(切り身) ・・・2切れ(200g)

・しょうが ・・・1かけ(15g)

・にんにく ・・・1かけ(12g)

・煮汁

 ・酒、水 ・・・各カップ1/2

 ・砂糖 ・・・大さじ3~4

 ・しょうゆ ・・・大さじ2

・貝割れ菜(根元を除く) ・・・1パック

 

作ってみた!  

1.ぶりは冷水で洗う。ぶりは冷水で洗って表面のぬめりを取る。切り身にはウロコや骨の周りの血合いがないので、霜降りいらず。

NEO!ぶりの煮つけ_1

 

しょうがは鍋の底などでたたいてつぶし、粗く刻む。にんにくも同様につぶして縦半分に切る。

NEO!ぶりの煮つけ_2

!! しょうがは粗めに刻むと食べ応えがありますね。

 

2.鍋に煮汁の材料とを入れ、冷たいところから煮はじめると手軽で、熱い煮汁で魚の皮が破れる心配もない。しょうが、にんにくはつぶして香りを引き出し、風味よく仕上げる。

NEO!ぶりの煮つけ_3

 

落としぶたをして中火にかける。

NEO!ぶりの煮つけ_4

 

沸騰してから3分間にてぶりを取り出す。

NEO!ぶりの煮つけ_5

 

3.貝割れ菜を加えてサッと火を通し、取り出す。

NEO!ぶりの煮つけ_6

 

火を強めて、煮汁に好みの加減にとろみがつくまで、3~5分間煮詰める。

NEO!ぶりの煮つけ_7

 

4.のぶりを戻し入れ、表面に煮汁をからめる。。煮汁の味を決めるのは煮汁の濃度。ぶりは加熱しすぎて堅くなる前にいったん取り出し、最後に鍋に戻して煮汁をソースのようにからめる。

NEO!ぶりの煮つけ_8

 

器に盛り、煮汁をかけての貝割れ菜を添える。

NEO!ぶりの煮つけ_9

 

食べてみた!

この日は、ゆでブロッコリー、冷奴、みそ汁と一緒にいただきました。

NEO!ぶりの煮つけ_食卓


煮魚は面倒なイメージがありましたが、とっても簡単でした。

お鍋1つで完結するのも、後片付けが簡単で良いですね。

 

少し残念なのは、貝割れ菜が少し硬かったこと。レシピの通り、サッと火を通すだけで引き上げてくださいね。

 

ぶりは、身がふっくらとしていて美味しかったです!

  

★★★

この日は、他に「NEO!白あえ」「NEO!青菜炒め」「NEO!もやし炒め」が紹介されました。