2022年10月25日(再放送は10月26日)の放送は、鳥羽周作さんの新シリーズ「強火で行こうぜ!」です。今回はその中から「ご飯がすすむ 最高の肉じゃが」を作ってみた!
[◎430kcal ◎塩分4.1g ◎調理時間40分(じゃがいもを水にさらす時間は除く。) ]
肉じゃがも、強火で一気に作れば簡単ですね。
でも、肝心のお味は・・・
材料
用意した材料はこんな感じ。 材料費は900円くらいです。
引用元:きょうの料理2022年10月号[雑誌]
鳥羽流!合わせだし(つくりやすい分量)
・削り節 ・・・1つかみ(15g)
・みりん 大さじ2と2/3
・白だし(市販)※ ・・・カップ1/2
・うす口しょうゆ ・・・小さじ4
※うどんのかけ汁で白だし1:水9の割合でうすめるタイプ。お使いの白だしによって加減してください。
ご飯がすすむ 最高の肉じゃが(3~4人分)
・牛バラ肉(薄切り)※ ・・・200g
・じゃがいも※※ ・・・2コ(200g)
・にんじん ・・・1本(160g)
・たまねぎ ・・・大2/3コ(260g)
・しらたき ・・・160g
・A
・鳥羽流!合わせだし ・・・カップ2(400㎖)
・しょうゆ ・・・大さじ5弱(85g)
・みりん ・・・大さじ3と1/3(60g)
・グラニュー糖(または砂糖) ・・・80g
●サラダ油
※切り落とし肉でもよい。
※※メークインがおすすめ。
作ってみた!
鳥羽流!合わせだし
1.水2ℓを沸騰直前まで熱し、火を止める削り節を加えて1分間おき、ざるでこす。
2.1に煮切ったみりん、白だし、うす口しょうゆを加えて混ぜる。
保存:冷蔵庫で2~3日間
ご飯がすすむ 最高の肉じゃが
1.じゃがいも、にんじんは2~3cm大の乱切りにし、
じゃがいもは水に10分間さらして水けをきる。
たまねぎはくし形にきる。
しらたきはサッとゆでて食べやすい長さに切る。
2.鍋にサラダ油大さじ1と1/2を強火で熱し、じゃがいも、にんじんを炒める。全体がしんなりとして、じゃがいもの周りが透き通ってきたら、
たまねぎを加えてさらに炒める。
3.野菜に軽く火が通ったら牛肉を加えて混ぜる。
4.しらたきとAを加えて落としぶたをする。煮立ったらアクを除き、中火にして25~30分間煮る。煮汁が1/3程度になったら火を止める。
!! この落としブタは、かわいいし、鼻に菜箸を入れてつまめて便利ですよ。
食べてみた!
この日は、厚揚げ焼き、蕪の葉のお浸し、ご飯、みそ汁と一緒にいただきました。
肉じゃがは時間がかかるイメージがあったのですが、このレシピなら、それほど時間はかかりませんよ。
ただ、味付けが私には少し甘すぎました。甘いのが苦手な方は砂糖を少なめに調整してくださいね。
★★☆
この日は、他に「なすの焼きびたし」「きのこの炒めみぞれ煮」「きんぴらごぼうのだしバターご飯」が紹介されました。