2021年6月20日の放送は「昭和の洋食屋さんメニュー第7弾」。今回は、ここで紹介された「ポークジンジャー」を実際に作ってみました。
これは見るからに美味しそうですね。
でも、肝心のお味は・・・
材料(2人分)
用意した材料はこんな感じ。材料費は650円くらいです。
引用元:
・肩ロース肉(しょうが焼き用)・・・6枚
・塩 ・・・小さじ1/3
・黒こしょう、片栗粉 ・・・各適量
・バター ・・・5g
・サラダ油 ・・・大さじ1
・《タレ》
・りんご ・・・1/8個(40g)
・しょうが ・・・10g
・にんにく ・・・1/2片
・a
・しょうゆ ・・・大さじ2
・赤ワイン ・・・大さじ1
・はちみつ ・・・大さじ1/2
・温かいごはん ・・・2人分
・キャベツ(千切り)、好みのドレッシング ・・・各適量
・ミニトマト(半分に切る) ・・・2個
作ってみた!
1.りんご、しょうが、にんにくはすりおろし、
!! りんごがポイントなので、絶対に省略しないでくださいね。
aと混ぜる。
2.豚肉は塩、黒こしょうを振って
両面に片栗粉を薄くまぶす。
3.フライパンにバターとサラダ油(各分量の半量)を入れて熱し、
!! 2つ目のポイントはバターも加えること。これでぐんと洋食屋さん風になります。
バターが溶けたら豚肉を3枚入れて強めの中火で焼く。
焼き目がついたら返してサッと焼く。
残り3枚も同様に焼く。
4.取り出した豚肉を戻し、1を加えてからめる。
3.器にごはんを盛って4を3枚ずつのせ、フライパンに残ったタレをかける。キャベツ、ミニトマトを添えてドレッシングをかける。
食べてみた!
この日は、玉ねぎとベーコンのコンソメスープ「玉ねぎとベーコンのコンソメスープ」と一緒にいただきました。
がっつり系を好む人はもちろん、老若男女誰でも納得の味でした。
肉がとても柔らかく、驚くほど美味しかったです。ポイントは、すりおろしリンゴとバターですね。
あまりにも美味しいので、ご飯の上に乗せて、たれをご飯にも絡ませて食べるのも良いアイデアですね。
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★★★
この日は、他に「玉ねぎとベーコンのコンソメスープ」が紹介されました。
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