2021年4月2日(再放送は4月7日、4月12日)のNHKきょうの料理は、大原千鶴さんの「小粋な季節の食卓」です。1回目は落語家の桂南光さんをパートナーに迎えて「春の香りを生かす」で紹介した「たいの刺身 たたき木の芽塩」を実際に作ってみた!

[◎調理時間5分]
たいの刺身の新しい食べ方ですね。
でも、肝心のお味は・・・
材料(つくりやすい分量)
用意した材料はこんな感じ。 材料費は800円くらいです。

引用元:きょうの料理2021年4月号[雑誌]
・たい(刺身用/薄切り) ・・・適量
・ミニトマト ・・・1コ
・木の芽 ・・・適量
・塩 ・・・適量
作ってみた!
木の芽適量を包丁で細かくたたき、

たい(刺身用/適量)にからめる。

器に盛り、ミニトマト(薄切り)適量を彩りに添え、塩少々をつけていただく。
食べてみた!
この日は、ビールのおつまみとしていただきました。

鯛の刺身は、普通に醤油をつけていただくと、脂っぽく醤油の味ばかりなので、少し食べると飽きてしまいます。
でも、この食べ方だと、木の芽の香りが鼻に抜けて爽やかです。それを塩で食べるとさっぱりして高級和食のようになりますね。
少しでも木の芽が残っていたら是非試してみてくださいね。
★★★
この日は、他に「たいのバター蒸し 木の芽添え」「あぶるほたるいかの梅じょうゆ」「あぶりほたるいかのおすまし」「青豆のオイル蒸し ポーチドエッグのせ」が紹介されました。