2020年8月3日(再放送は8月4日)の放送は、「夏野菜のとっておきおかず 1日目」です。今回はその中から山本麗子さんの「ゴーヤーと豚肉のしょうゆ炒め」を実際に作ってみた!
[◎330kcal ◎塩分0.7g ◎調理時間10分]
調味料は酒としょうゆだけ。シンプルが一番ですね。
でも、肝心のお味は・・・
材料(2人分)
用意した材料はこんな感じ。 材料費はで400円くらいです。
引用元:きょうの料理2020年8月号[雑誌]
・ゴーヤー ・・・1本(250g)
・豚バラ肉(5mm厚さ) ・・・1コ(120g)
・赤とうがらし(小口切り) ・・・少々
・削り節 ・・・1袋(4g)
●サラダ油・酒・しょうゆ
作ってみた!
1.材料を切る
ゴーヤーは縦半分に切ってワタを除き、7~8mm厚さに切る。ゴーヤーは薄すぎず、厚すぎず、炒めてもシャキッと食感の残る半月切りに。
豚肉は食べやすい大きさに切る。
!! まな板を汚したくないので、はさみで切りました。
2.炒める
フライパンにサラダ油大さじ1と赤とうがらしを中火で熱し、香りが出たら豚肉を炒める。
!! 豚肉は 5mm厚さのものが売っていなかったので、2mm厚さくらいのものを使いました。
焼き色がついたらゴーヤーを加えて酒大さじ1をふり、
削り節の半量をふって炒める。
3.仕上げる
ゴーヤーに軽く火が通ったら、しょうゆ大さじ1/2と残りの削り節を全体にふり、
サッと炒め合わせる。ゴーヤーは炒めすぎに注意。削り節の半量は仕上げにふって、風味を際立たせる。
食べてみた!
この日は、ビールと一緒におつまみとしていただきました。
7~8mm厚さというゴーヤーの厚みがポイントですね。炒めても、ゴーヤーの食感が残っていて、美味しくいただけました。豚バラ肉は薄めでしたが、問題ありませんでしたよ。
酒としょうゆのみのシンプルな味付けですが、削り節も加えているので、旨味もありました。
おかずにも、つまみにもなる一品ですね。
★★★
この日は、他に「まろやか昆布酢」を使った「オクラとトマトの昆布酢あえ」「きゅうりの鯛とろろ」「きゅうりとひき肉の春雨炒め」「やたら」「きゅうりの水キムチ風」「ズッキーニとえびの炒め物」「ズッキーニのチーズ焼き」「ピーマンのおひたし」「ピーマンとパプリカの昆布酢豚」が紹介されました。