2020年12月9日、12月23日（再放送は12/14、12/15、12/28、12/29）の放送は「今年こそ！はじめてのごちそう しっとり！柔らか！」。今回はその中から「ゆで豚」を実際に作ってみた！
[全量2050㎉ 調理時間1時間（豚肉に塩をすり込んでおく時間、粗熱を取る時間は除く）]
塩をきちんとなじませてから茹でるのが、美味しさのコツだそうです。
でも、肝心のお味は・・・
材料（つくりやすい分量）
用意した材料はこんな感じ。 材料費は1,000円くらいです。
引用元：きょうの料理ビギナーズ2020年12月号[雑誌]
・豚バラ肉（塊） ・・・2本（500～600g）
・Ａ
・酒 ・・・カップ1/4
・しょうが（薄切り） ・・・4～5枚
・ねぎの青いところ（ブツ切り） ・・・1本分
・きゅうり ・・・1本（100g）
・ねぎ ・・・5cm
・サラダ菜 ・・・適量
・にんにくみそ
・みそ ・・・大さじ2
・砂糖 ・・・大さじ2
・にんにく（すりおろす） ・・・1かけ分
・ラー油 ・・・小さじ1
[常備品]塩
作ってみた！
１．下ごしらえをする
厚揚げはペーパータオルで油を拭き取り、1cm厚さに切る。豚肉に塩小さじ1をふって手でよくすり込み、1～2時間おく。塩をよくすり込んでしばらくおくと、余分な水分が抜けて肉のうまみが出やすくなる。
２．煮る
鍋に１の豚肉を入れ、浸るくらいに水を注ぐ。Ａを入れて強めの中火にかけ、
煮立ったらアクを除き、弱めの中火で40～50分間ゆでる。ねぎの青いところやしょうがを入れてゆでると、豚肉のくせが出にくくなる。
火を止めてねぎの青いところとしょうがを除き、そのままおいて粗熱を取る。
３．盛りつける
きゅうりは斜め薄切りにする。ねぎは斜め薄切りにし、
水の中でもみ洗いをし、ペーパータオルに包んで水けを絞る。
ゆで豚適量は5mm厚さに切る。
以上とサラダ菜を器に盛り、にんにくみその材料を混ぜて添える。
保存
残ったゆで豚はラップに包み、ゆで汁は清潔な保存容器に移して冷蔵庫に入れ、3～4日間を目安に食べきる。
！！ 6枚残しておいて、後日「ねぎラーメン」にしました。
食べてみた！
にんにくみそを付けて、野菜と一緒にいただきました。
たっぷりの野菜と一緒にいただきましたが、私には豚バラ肉の脂がきつかった・・・。中年以上には、豚肩ロース肉で作ることをオススメします。
作り方はとても簡単で、ほとんどの時間は放置しておけば良いので、忙しい時に片手間で作るのには良いですね。
保存できるので、年末年始の作り置きにも向いていますね。
★★☆
この日は、他に「チャーシュー」「ねぎラーメン」が紹介されました。
