2020年8月10日、8月24日(再放送は8/11、8/12、8/25、8/26)の放送は「夏に食べたい さっぱり和食 おすしで食欲アップ」の中から「細巻きずし」を実際に作ってみた!
[1人分220kcal 調理時間20分]
巻きずしは巻き簾が無いと作れないと思っていました。ラップで代用できるんですね。
でも、肝心のお味は・・・
材料(2~3人分/4本分)
用意した材料はこんな感じ。 材料費は半量で150円くらいです。
引用元:きょうの料理ビギナーズ2020年8月号[雑誌]
・ご飯(温かいもの) ・・・350~400g(米1合分)
・合わせ酢
・酢 ・・・大さじ1と1/2
・砂糖 ・・・大さじ1
・塩 ・・・小さじ1/2
・まぐろ(刺身用) ・・・40g
・きゅうり ・・・1/2本(30g)
・焼きのり(全形) ・・・2枚
・わさび ・・・適宜
・白ごま ・・・適量
・しょうがの甘酢漬け(市販) ・・・適量
[常備品]塩/しょうゆ
作ってみた!
1.下ごしらえをする
合わせ酢の材料を合わせ、よく混ぜて砂糖と塩を溶かす。大きめのボウル、またはバットにご飯を入れ、しゃもじで軽くほぐす。合わせ酢をしゃもじに伝わらせながら全体に回しかける。
しゃもじで切るように手早く混ぜ、時々そこから返して合わせ酢を全体に行き渡らせる。
うちわであおぎ、時々混ぜながら、ほんのり温かいくらい(人肌)に冷ます。乾燥しないようぬれ布巾をかぶせておく。
!! 小型扇風機を使うと、あっという間に冷めますよ。オススメです。
きゅうりは皮に塩少々をすり込み、サッと洗って水けを拭く。縦4等分に切る。まぐろは1cm幅の棒状に切る。のりは半分に切る。
2.巻く
まな板にラップを広げ、のり1切れを横長にのせる。すし飯1/4量をのせ、のりを向こう側を残して薄く広げる。
!! 酢飯を入れすぎないのがポイントですよ。
すし飯の中央に好みでわさび少々を塗り、まぐろの1/2量をのせる。
手前からラップを持ち上げて巻き、形を整えてラップを外す。具を軽く押さえながらラップごと持ち上げ、すし飯の手前と向こう側の端を合わせ、そのまま転がすように巻く。
残りのまぐろでもう1本巻く。きゅうりには白ごまをふって、同様に2本巻く。
3.切る
包丁をぬれ布巾で拭きながら、食べやすい長さに切る。器に盛り、しょうがの甘酢漬け、しょうゆ適量を添える。
食べてみた!
この日は、一人のお昼ご飯に、緑茶と一緒にいただきました。
マグロの刺身を買ったので、ほんの少量だけ取り分けて置いて、1人分の巻きずしを作ってみました。
ラップが無くても、一応形になりますね。何よりも、作るのが楽しかったです。
多少、ブサイクですが、何度か作れば、うまく作れるようになりそうです。
★★★
この日は、他に「あじの混ぜずし」が紹介されました。