作ってみた!

テレビで見たレシピを実際に作ってみて、辛口レビューしています。

【きょうの料理】ふわふわ卵のオクラあん(本田明子)を作ってみた!

2018年7月4日(再放送は7月5日)の放送は、本田明子さんの「パワーチャージおかず 3日目 ネバネバ」です。今回はその中から「ふわふわ卵のオクラあん」の作り方を紹介します。 

f:id:katakorix:20190122192223j:plain

 [170kcal 調理時間20分] 

 

ネバネバした食材は整腸作用があり、免疫力を高める効果があるそうです。暑い夏には、積極的に摂り入れたいですね。

 

でも、肝心のお味は・・・

 

材料(4人分) 

用意した材料はこんな感じ。 材料費は600円くらいです。

f:id:katakorix:20190122192300j:plain

 

引用元:きょうの料理2018年7月号[雑誌]

・卵 ・・・6コ

・オクラ ・・・8本

・しょうが(みじん切り) ・・・小さじ1

・かに(缶詰) ・・・(小)1缶(55g)

・A

 ・だし ・・・カップ1/2

 ・うす口しょうゆ ・・・小さじ2

 ・酒 ・・・小さじ2

 ・砂糖 ・・・小さじ2

・ごま油

 

作ってみた! 

1.オクラはヘタを切り落とし、薄い小口切りにする。

f:id:katakorix:20190122192229j:plain

 

Aは小鍋に合わせておく。

f:id:katakorix:20190122192244j:plain

 

2.ボウルに卵を割りほぐし、しょうが、かにを缶汁ごと加えて混ぜる。

f:id:katakorix:20190122192248j:plain

 

3.フライパンにごま油大さじ1を強火で熱し、2の卵液を流し入れる。空気を入れるように大きくかき混ぜ、まとめるようにして寄せていく。ふんわりとまとまったら火を止め、器に盛る。卵は焼きすぎず、ふんわり火が通ったら止める。 

f:id:katakorix:20190122192234j:plain

!! 2人分なので卵は4コで作りました。

 

4.1の小鍋を強めの中火にかけ、フツフツしてきたらオクラを加える。とろみがついたらひと混ぜして火を止める。オクラによってはとろみがつきづらいことがある。その場合は、かたくり粉小さじ1強(分量外)を同量の水で溶いたものを加える。火を通しすぎてとろみが消えたときも同様にするとよい。

f:id:katakorix:20190122192240j:plain

 

5.3の卵に4のオクラあんをかけるスプーンなどで、あんごとツルリと食べる。

 

食べてみた! 

この日は、トマトサラダ、ゆで鮭、ご飯、味噌汁と一緒にいただきました。  

f:id:katakorix:20190122192255j:plain

 

オクラのネバネバを生かしたあんは、卵焼きにもピッタリでした。オクラのネバネバ成分をそのまま取り込めるので、良いですね。

 

ただ、このレシピですと、卵焼きが私には甘すぎました。甘めが嫌いな方は砂糖の量を調節して作ってくださいね。

 

★★☆

この日は、他に「ネバネバぶっかけ冷や麦」「なめこだけなめたけ」「長芋と豚肉の粉ざんしょう炒め」「オクラのチーズ焼き」「焼きオクラと桜えびの味がらめ」が紹介されました。