作ってみた!

テレビで見たレシピを実際に作ってみて、辛口レビューしています。

【きょうの料理】ほうれんそうと豚バラのサッと煮(村田吉弘)を作ってみた!

2017年11月21日(再放送は11月22日)の放送は、村田吉弘さんの「フライパンで!冬野菜の簡単おかず」です。今回はその中から「ほうれんそうと豚バラのサッと煮」の作り方を紹介します。

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[1人分460kcal 調理時間15分]

 

みりん1:しょうゆ1:昆布だし12の比率だと汁までおいしくいただけるそうです。ほうれんそうをたっぷり食べられるのも良いですね。

 

でも、肝心のお味は・・・

 

材料(2人分) 

用意した材料はこんな感じ。 材料費は700円くらいです。

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引用元:きょうの料理2017年11月号[雑誌]

・ほうれんそう ・・・1と1/2ワ

・豚バラ肉(塊) ・・・200g

・昆布だし

 ・昆布(6cm四方) ・・・1枚(5g)

 ・水 ・・・カップ1と1/2

・A

 ・みりん、うす口しょうゆ ・・・各大さじ1と1/3

 

・柚子 ・・・1/4コ

 

作ってみた!

1.昆布は水でサッと湿らせて料理ばさみで切り目を数か所入れ、分量の水に一晩つけて昆布だしをとる。昆布だし240mlとAを合わせて合わせ地をつくる。

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2.豚肉は5mm厚さに切る。

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ほうれんそうは5cm長さに切る。柚子は果汁を絞り、皮は薄くそぎ、細いせん切りにする。

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!! 柚子は売っていなかったので、レモン汁で代用しました。

 

3.フライパンを強火にかけ、豚肉を両面こんがりと焼く。豚肉にこんがりと焼き目をつけることで余分な脂を落とし、うまみを閉じ込める。

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豚肉から出た余分な脂を紙タオルで拭き取り、1の合わせ地を加えてひと煮立ちさせる。 

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4.ほうれんそうを加え、しんなりしたら、柚子の搾り汁(好みで量は加減する)を回し入れ、器に盛る。柚子の皮をのせる。ほうれんそうを加えたら、合わせ地が再び沸いて、ほうれんそうの茎の部分にシャリッとした食感が残るくらいで火を止める。

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!! 煮過ぎないのがポイントですね。 

 

食べてみた! 

この日は、冷奴(キムチ乗せ)、きゅうりとエシャレット、ご飯、味噌汁と一緒にいただきました。  

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豚バラなのにサッパリしていて、大量のほうれん草もペロリと食べられました。

 

柚子は省略しましたが、汁まで美味しくいただきました。簡単なので、また作りたいです。

 

★★★

この日は、他に、「大根と鶏肉のしょうが焼き」「白菜と油揚げのからしじょうゆあえ」「にんじんとしょうがのおかずきんぴら」が紹介されました。