作ってみた!

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【きょうの料理】えびのピカタ風(大原千鶴)を作ってみた!【もっと気軽に 魚介レシピ】

2017年8月17日(再放送は8月21日)の放送は、大原千鶴さんの「もっと気軽に 魚介レシピ」です。今回はその中から「えびのピカタ風」の作り方を紹介します。

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えびは冷凍エビを買っておけば、いつでも使えて便利ですよね。下処理方法を覚えてしまえば簡単です。

 

ピカタは卵の衣をつけて焼くだけなので、揚げ油を用意しなくていいのも有難いですね。

 

でも、肝心のお味は・・・

 

材料(2人分) 

用意した材料はこんな感じ。 材料費は800円くらいです。 

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引用元:きょうの料理2017年8月号[雑誌]

 ・えび(ブラックタイガーなど) ・・・8匹(正味約180g)

・溶き卵 ・・・1コ分

・ズッキーニ ・・・1/2本分

・たれ(つくりやすい分)

 ・みりん(煮きったもの)、しょうゆ ・・・各大さじ1

 ・青ねぎ(小口切り)、一味とうがらし、白ごま ・・・各少々

・かたくり粉、塩、小麦粉、ごま油

 

作ってみた! 

1.えびは尾とその隣の一節を残して殻をむき、竹串で背ワタを取る。 

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ボウルにえび、かたくり粉、水各大さじ1を入れてもむ。 えびは水でサッと洗う。紙タオルで水けを拭き、塩2つまみをふってもむ。

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!! 下処理は面倒ですが、覚えてしまえば簡単です。

 

3.えびは尾の先を斜めに切り落とす。尾の先には水けがあるので、切り落とすことで油はねを防ぐ。 

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!! このひと手間が大事なんですね。

 

包丁で腹を開き、全体に薄く小麦粉をまぶして溶き卵をつける。 

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!! 振りかけるタイプの小麦粉を使えば簡単ですよ。

 

溶き卵をつける。 

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4.フライパンにごま油大さじ1を中火にかけ、えびを並べ入れる。ふたをして火を少し弱め、

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 !! 揚げなくても良いんですね。焼くだけなので簡単です。

 

片側が焼けたらふたを取って上下を返し、火が通ったら、揚げ物用バットの金網において水けをとばす。網の上でしばらくおくことで、余分な水けをとばす。

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 !! すぐに焼きあがります。

 

5.ズッキーニは全体に薄く小麦粉をまぶして溶き卵とつける。

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4のフライパンで両面を焼き、

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揚げ物用バットの金網において蒸気をとばす。器にえびとズッキーニを盛り、合わせたたれをつけて食べる。 

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食べてみた! 

この日は、レンジなす 、冷奴、とろろごはん、大根の味噌汁と一緒にいただきました。 

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エビ料理にしては簡単で、味も美味しかったです。天ぷらやフライのように胃に重くないのも〇でした。 

 

でも、やはり下処理は面倒くさい・・・あと、海老はどうしても値段が高めで、出来上がると、ごくわずかな量になってしまうので、また作ることは無いですね。

 

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この日は、他に、「和風えびマヨ 」「焼きえびの和風サラダ」「えびとなすのしょうがあんかけ」が紹介されました。